出典:mamagirlLABO@yumimoe8501さん
Lifestyle
ピクニックにはサンドイッチ♪具材別レシピ・仕込み・おしゃれな詰め方も!
■時短でラクに!前日に準備できるおすすめのレシピ
朝起きてからバタバタしたくないという人は、前日から準備しておけるレシピをマスターしておきましょう。
・ふわふわだし巻きサンド
サンドイッチの具材に、分厚いだし巻き卵をサンド。だし巻き卵は半熟にせず、中までしっかりと火を通しておきましょう。だし巻き卵を分厚くしたり、@ mayusweets829さんのようにきゅうりをプラスしたりすることで、インスタ映えするサンドイッチになります。前日の夜にだし巻きを作っておけば、翌朝はパンに挟むだけでOKです!【だし巻きサンド】 <材料&作り方>1人分 食パン(6枚切り):1枚 卵:2個 白だし:大さじ1/2杯 水:大さじ2杯 サラダ油:適量 マヨネーズ:適量 からし(お好みで):適量 1.ボウルに卵を割りほぐし、白だし、水を加えてよく混ぜる。 2.卵焼き器にサラダ油を入れて熱し、1の卵液の半量を加えて弱火にし、くるっと巻く。火が通ったら残りの半量を加えて同様に焼き、2回巻いてだし巻きを作る。焼けたら取り出して荒熱を冷ます。 3.食パンにマヨネーズとからし少量を塗り、2のだし巻を挟んで、食べやすいサイズにカットする。
・ボリューミーなコロッケサンド
食べ盛りの子供たちがいるご家庭におすすめなのが、食べごたえ満点のコロッケサンド。前日にコロッケを揚げるところまで済ませておけば、翌朝短時間でサンドイッチを完成させることができますよ。もし、手作りコロッケがなければ、冷凍食品やお惣菜のコロッケを使ってもOK!いっしょに千切りのキャベツを挟むと、歯ごたえも楽しめます。キャベツからは水分が出てしまう可能性もあるので、具材をパンに挟むのは当日の朝にしましょう。【コロッケサンド】<材料&作り方>1人前 食パン(8枚切り):2枚 好きなコロッケ:大1個(小2個) キャベツ:50g お好みソース(とんかつソースなど):適量 塩:少々 マヨネーズ:適量 からし(お好みで):適量 1.キャベツは千切りにして塩で揉み、水気を絞っておく。 2.コロッケに適量のソースをかけ、染み込ませる。 3.食パンはトースターで軽く焼き、1枚にマヨネーズとからしを塗る。 4.キャベツ、コロッケの順で乗せ、もう1枚で挟み、半分にカットする。
・鮮やかな見た目のナポリタンサンド
ナポリタンスパゲティを食パンで挟んだ、ナポリタンサンド。具材全てにしっかりと火を通すことができるので、前日の夜にサンドイッチを完成させておいても問題ありません。サンドイッチ用に使うなら、パスタを3分の1くらいの長さに折ってから茹でると、挟みやすくなりますよ。【ナポリタンサンド】 <材料&作り方>1人前 食パン(8枚切り):2枚 スパゲティ ナポリタン:80g バター(またはマーガリン):適量 1.作り置きのナポリタンを温める。 2.食パンにバターを薄く塗り、1のナポリタンを真ん中に盛る。 3.もう1枚を乗せて耳を切り落とし、上下の食パン生地をフォークなどで押さえて密着させる。
■その場で作っちゃおう!セルフサンドイッチもおすすめ
みんなが大好きなサンドイッチだからこそ、朝から気合を入れて作りたくなりますよね!でも、朝早くから何種類もサンドイッチを作るのは大変…。そこでおすすめなのが、"セルフサンドイッチ"です。朝準備するのは、サンドイッチ用のパンと間に挟む具材だけ。思い思いにオリジナルサンドイッチを作れるから、子供も大喜びしそうですね!<準備するもの> 食材、ラップ、ペーパーナプキン、ワックスペーパー、タッパー、紙コップやお皿、スプーン、フォーク、箸、つまようじなど <材料&下準備> パン:食パン、ロールパン、コッペパン、フランスパンなど 具材(例):ハム、ウインナー、チーズ、タマゴサラダ、オムレツ、ゆで卵、レタス、トマト、きゅうりなど 調味料:マヨネーズ、ケチャップ、ソース、からし、マスタードなど パン:食パンはサンドイッチ用か、耳があるものは切り落としておく。ロールパンやコッペパンは真ん中に切り込みを入れておく。 具材:水分の出やすい食材や生野菜は、キッチンぺーパーを敷き詰めたタッパーに入れる。ゆで卵やチーズ、ハムなど大きめの食材はパンのサイズに合わせて切る。 食材は傷み防止のため、必ず保冷バッグなどに入れて持ち運びましょう。食事タイムになったら、準備した食材を広げ、あとは好きなようにサンドイッチ作りを楽しんでもらいましょう!
■どうやって詰める?ピクニックに映えるおしゃれな詰め方
サンドイッチは、詰め方によっても見た目に大きな差が生まれます。ピクニックに持って行くなら、ここはおしゃれな詰め方を押さえておきましょう!
・小さい四角に切って敷き詰める
まずは基本の入れ方から。四角い入れ物にサンドイッチを詰める場合は、小さい四角になるようカットして、そのまま容器を埋めていくように詰めるのがおすすめです。ふたを開けたときに一目で入っている具材がわかるのも、この詰め方の良さ。デートから家族でのピクニックまで、さまざまなシーンで活用できる詰め方です。
・ラップサンド風な包み方にする
トルティーヤや薄めの食パンなどで、くるっと具材を巻き込んだのが、ラップサンドの特徴。ラップサンドの表面をラップやワックスペーパーなどで直接包むことができるので、近くに手洗い場がないことも想定されるピクニックにぴったりの持ち運び方と言えます。
・ピンチョス風でおしゃれに入れる
スペインを代表する料理のひとつ、ピンチョス。重ねた食材にピンをさし、そのままパクっと一口で食べられる料理のことをさしますが、サンドイッチもこのピンチョスのようにアレンジすることができます。サンドイッチにつまようじなどをさし、そのままランチボックスに投入するだけで、おしゃれな印象に大変身!ピンチョス風にすることで中の具材がバラバラにならないので、最後まできれいに食べることができます。