抱っこひもは2本目があると便利！購入のポイントを徹底チェック

2019.07.24

■抱っこひものおすすめ種類

抱っこひもの種類とおすすめについて調べてみました！

・おんぶに便利な抱っこひも

最初に紹介するのはおんぶに便利な抱っこひも。『GRACO（グレコ）』や『COMBI（コンビ）』などからおんぶに適したタイプが発売されていますよ。どちらも8,000円～15,000円の価格で購入可能。股関節脱臼の防止のための座部クッションや、ずれ落ち防止のホルダーなど、おんぶをするのに安心・安全な仕様になっているので、おんぶをする機会が多いのであれば1つ持っていて損はないはずです。

・前向きに便利な抱っこひも

前向き抱っこもできるタイプの抱っこひもは、10,000円～20,000円くらいから購入可能の『ergobaby（エルゴベビー）』や『Aprica（アップリカ）』などから発売されています。前向き対応の抱っこひもは前向き抱っこのみならず、対面、おんぶ、腰抱きなどもできるタイプが多いので、1本持っておくとさまざまなシーンで活躍してくれるでしょう。

・新生児には優しく包み込めるような抱っこひもが◎

新生児におすすめなのは、スリングタイプの抱っこひもです。スリングは幅広の1枚布で作られており、赤ちゃんを包むように抱っこすることができます。ママと密着度が高く、安心感もあります。布1枚で作られている構造上、畳めばかさばることもなく、自分で作ることもできます。

・1歳児には着脱が簡易にできるのもがおすすめ

1歳児になると自力歩行ができるようになり、抱っこをしたり、下ろしたりの繰り返しになります。そのため、着脱が簡単なタイプの抱っこひもを1つ持っておくととても便利でしょう。パッとつけられてパッと下ろすことができる抱っこひもは、お出かけの際にとっても便利ですよ！

■2本目におすすめの抱っこひも

2本目の購入を検討している人におすすめしたい抱っこひもを厳選。抱っこひも選びの参考にしてください。

・速乾性と高機能を兼ね備えたコランハグライト

『Aprica（アップリカ）』の「コランハグライト」15,120円（税込）は全面メッシュで通気性ばっちり。パイル地なので肌触りも良くママも赤ちゃんも快適に過ごせること間違いなしな抱っこひもなんです。速乾性も備わっているので洗い替えにと2本目の抱っこひもとして購入しているママも多いんですよ。

・家事をするとき専用に！おんぶひもとして有名なグランモッコ

昔ながらのおんぶひも“もっこ”を現代バージョンにアレンジして作られた『gran mocco（グランモッコ）』。これひとつで9通りの使い方ができ、多機能なだっこひもとして今じわじわと人気を集めているんです。“家事をするのに対面抱っこだとやりにくい！”と、このグランモッコを家事専用抱っこひもとして追加で購入するママ急増中です。価格は10,000円～20,000円台です。

・メッシュ素材の抱っこひもは2本目にもってこい！ベビービョルンの抱っこひも

ママたちが2本目に購入する抱っこひもとしての人気のひとつがこの『BABY BJORN（ベビービョルン）』の「ベビーキャリアWE」12,800円（税抜）。この抱っこひもは通気性がバツグンなメッシュ素材を使用。やはり、2本目の抱っこひも購入はメッシュ素材のものが人気なようですね。装着が簡単なことも購入を決定づけるポイントとなっているみたいです。

・ちょっと抱きに便利！コンパクトなトンガ

「tonga（トンガ）」3,780円（税込）はメッシュ地の1本のひも丈になっている抱っこひもです。ネットのように広がるので、赤ちゃんのお尻をすっぽりカバー！肩にかけて使うので腰への負担が軽減でき、片手で軽々抱っこすることができます。長時間抱っこには向きませんが、ちょっと抱きにぴったりなので2本目にも最適！スタイリッシュなので、パパ用の抱っこひもとしてもおすすめです。

・2本目に人気のクロスタイプのタックマミー

「tacmamy（タックマミー）」3,990円（税抜）は２本目に人気のクロスタイプの抱っこひもです。両肩で支え、背中でクロスする構造の上、肩ひも部分の布が幅広なので肩への負担が少なく済みます。赤ちゃんの背中にあたる部分は、出し入れがしやすいファスナーつき。サイズやカラーも豊富なので、お気に入りのデザインのものがきっと見つかるはず！小さく畳めて、持ち運んでもかさばらないのがいいですね。