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新生活でストレスを感じていたら、いつも以上に体を動かそう

Baby&Kids

新生活でストレスを感じていたら、いつも以上に体を動かそう

vol.1014【1日1成長お母さん】知らないところで子どもは意外と我慢したり頑張っているものです

子どもの様子がいつもと違うと感じたら、心が荒れているSOSかも?

今まで大人しくいい子だったのに、子どもの癇癪や反発が激しくなるときがあります。急に態度が変わると、お母さんも“育て方が悪かったのかしら”と自分を責めてしまうこともあるでしょう。お母さんの様子をうかがいながら怒られそうなことをしたり、普段できている事を「できない!」と言って大泣きしたり。いつもと違う様子は甘えているだけようにも見えますが、子どもがストレスを感じている時期にも見られることがあります。

子どもの心は意外と繊細。不安や変化が子どものストレスになることも

いつもやりたい放題で自由に過ごしているように見える子どもですが、見えないところで頑張って我慢していることがあります。進級でお友達や担任の先生が変わったり、下の子が誕生したり。環境が大きく変化すると、お母さんが思っている以上に子どもの心に負担を感じているものです。新しい環境に慣れる前に「これくらい自分でやりなさい」なんて言ってしまうと、知らない間に子どもを追い詰めてしまうことになりかねません。

体を思いっきり動かす事で、イライラした心を安定させ笑顔を取り戻せます

子どもがストレスを感じていると察したら、いつもよりたくさん運動をさせましょう。実は感情をコントロールする機能は運動機能と密接な関係があります。大人でも体を動かすと爽快な気分になった経験があることでしょう。思いっきり体を動かすことでカチカチに固まっている心をほぐすことができます。ぜひ、子どもが大好きな公園に行って一緒に体を動かしてみましょう。公園まで行けなくても、お風呂上りに体操するなど体を動かすための工夫をしてみましょう。

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