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Baby&Kids

「お母さん私のこと好き?」に隠された4歳の女の子の気持ち

vol.1024【1日1成長お母さん】「大好きよ」で女の子の情緖と自信をぐんぐん大きく育てよう

女の子ならではの質問。何度も繰り返すのは心が順調に育っている証拠

「お母さん、私のこと好き?」小さな女の子のかわいらしい質問に、思わず頬が緩む気がしますね。女の子は4歳ごろからこの「私のこと好き?」「お父さんより好き?」などという質問が増えてきます。
ところがこれがなかなかくせ者で、お母さんが何度「大好きよ」「世界で一番よ」と答えても一向に止む気配はありません。こう何度も質問されることに答えるのも大変ですが、もしかして愛情が十分に伝わっていないのかしらと考えてしまうこともあるでしょう。

複雑な人間関係を理解するからこそ「お母さんは味方だ」と確認したい

実はこれは女の子ならではの立派な成長の証です。女の子はコミュニケーション能力が比較的早く育ちます。4歳ごろになると“自分とそれ以外の人”“家族とそれ以外の人”という人間関係を理解できるようになります。周りを観察して自分と他の人を区別したり比べたりという、複雑な能力がぐんぐん育ちます。
「お母さんは私のこと好き?」は愛情が不足している訳ではなく「お母さんはいつでも私のことを好きでいてくれる」ということを確認する作業なのです。

信頼と安心を同時に渡せる「大好きよ」のメッセージは照れずに伝えよう

この時の返事がとても重要です。照れて「何言ってるの」などとごまかしてしまうと、子どもは“お母さんは好きと言ってくれない=私のことを好きではない”と思ってしまう場合があります。仲良し、仲良しでない、好き、嫌い。そんな複雑な人間関係が見えるからこそ、お母さんは自分の味方だと感じて安心したいのです。
「好き?」と聞かれたら何をおいても一番に「大好きよ」と言って安心させてあげましょう。この一言で、お母さんに対する信頼も甘えたい気持ちも同時に満たすことができます。

4歳女子の不安で揺れる心には「大好きよ」の安心感が情緒の安定に繋がる

4歳の女の子は心が大きく成長する時です。ちょっと早い子は人の気持ちを考えて自分の振る舞いを変えたりもします。社会に適応しようとするストレスが大きくかかってくる時期なのです。
お母さんが自分を好きでいてくれている、という安心感があれば情緒が安定します。お母さんが積極的に「大好きよ」と声をかけることで、自分は大丈夫という自信と周りにも優しくできる思慮深さが育つでしょう。

今日の1日1成長

女の子の「私のこと好き?」には「大好きよ」で安心感をプレゼントしよう
子どもの自己肯定力も1成長、お母さんの愛情力も1成長。
むらたますみ(文)さわどあさみ(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中

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