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【ワーママ1日密着】職場行事は子どもも! 設計事務所経営一級建築士ママ

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【ワーママ1日密着】職場行事は子どもも! 設計事務所経営一級建築士ママ

■小嶋さんのガールなひととき

・週末はパパと交代でヨガタイム

「週末にパパが居るときは、パパと交代でヨガに行ったり、友達とご飯に行ったりしています。子供が寝た後に本を読んだりもできるので比較的、自分の時間が取れていると思います」

・娘も一緒に仕事の旅行へ

「自分がしたいことがあれば、どこにでも娘を連れて行っています。会社の展覧会や、打ち上げなどは殆ど娘を連れて行っています。会社のスタッフもとてもよくしてくれるので、今では娘も皆の名前を覚えてなついています。先日は海外のクライアントのアテンド旅行で1週間ほど20名の団体と旅行に行ったのですが、言葉が通じなくても娘は一緒に遊んで可愛がってもらっていたので、私も旅行を満喫できました」


■小嶋さんの通勤ファッションをチェック!

海外へ行くことが多いので、夫婦で「日本のブランドを着たいね」と話していて、イッセイミヤケを好んで着ているそう。「今日の靴もそう。子どもが産まれてからは常に走れるよう、基本的にはヒールのないものを履きます。夏によくイッセイミヤケのワンピースを着ますね。フリーサイズなので動きやすく、シワ加工のデザインがお気に入りです」。暑くなったときに脱ぎ着しやすいよう、長い羽織りを何枚かローテーションしているとか。「羽織りの中に着るTシャツなどのアイテムは子どもにボロボロにされてワンシーズで着倒してもいいように、少し安めを色違いで選んでいます」。


■いつかは“家族で上海へ”を目標に

「自営業の良いところは、支え合って生活できる点」と話す小嶋さん。「会社を立ち上げた当初は24時間仕事のことばかり考えていた」という小嶋さんでしたが、「常に主人と一緒に行動だったため、何事も楽しんでやれたと思います。案件が上手く進まない時や経営が上手くいかない時はそのまま家庭も暗くなりますが、全てを共有し合えるのでお互い支えあって生活できています」。娘ちゃんがもう少しお姉さんになったら上海で過ごすことも考えているそう。「最近は主人が一人で出張ばかりで、仕事の負担が多く申し訳ないと思っていますが、夫婦で、『子供が3,4歳になるまでは辛抱だね』と言って頑張ってくれています。下の子が無事に生まれて2歳を過ぎたら、また家族全員で上海に行くなど行動できればいいなーと今は考えています。また甘いかもしれませんが(笑)」


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