Baby&Kids
子どものやる気を引き出し才能を伸ばす魔法の言葉「できたね」
vol.1046【1日1成長お母さん】子どもができていないことよりも、できたことを探してみよう
お母さんの対応や声掛けで、子どもの能力を伸ばすサポートができる
子どもには特技を身につけてほしい、と思うお母さんは多いでしょう。スポーツでも音楽などの芸術でも、何か得意なものがあれば子どもの自信に繋がります。色々な世界を知ることができたり良いお友だちを作れたりなど、子どもの人生をより豊かにしてくれることでしょう。もちろん能力を伸ばし特技を作るのは子ども自身ですが、お母さんの対応や声の掛け方で子どもの才能をより伸ばすことができます。
才能を伸ばすには「これがやりたい」という意思を尊重することが大切
子どもが能力を伸ばすためには、まずは興味を持つことが大切です。いくらお母さんが「バレエを習わせたい」と思っても、子どもが興味を持てずイヤイヤ通っているようでは上達を期待することはできません。子どもは誰でも「これが好き」「これがやりたい」というものを持っています。お母さんのやってほしいことと違う場合もありますが、才能を伸ばすには子どもの意思を尊重してあげることが大切です。
子どものやる気を引き出すためには、できたことを探して伝えてあげよう
子どもが何かを習い始めたら、より早い上達を望むあまり「そうじゃないわよ」「できてないよ」、などという言葉を子どもにかけることもあるでしょう。お母さんは子どものために言ったとしても、子どものやる気を奪ってしまうのです。これとは逆に子どもをやる気にさせる言葉があります。それは「できたね」です。お母さんは子どものできている部分を探して、それを伝えてあげればいいのです。
SHARE
POST
LINE
Recommend
[ おすすめ記事 ]
Baby&Kids
「バウンサーはいつから使える?」使用期間や使い方、人気おすすめ商品も紹介 mamagirl WEB編集部
Baby&Kids
新生児が手足バタバタさせる理由は?寝ないときのチェック項目や対処法も解説 はらわ
Baby&Kids
【ハロウィン】ベビーの仮装アイデア!手作りコスプレやおしゃれ仮装を紹介 mamagirl WEB編集部
Baby&Kids
「砂場をDIYしちゃおう!」簡単な作り方や費用、注意点まで解説 miyulna
Baby&Kids
【美容師監修:運動会の髪型】幼稚園・保育園・小学校の簡単・崩れないヘアアレンジ mimi
Baby&Kids
新生児の手足が冷たいとき、温めなくて大丈夫?対処法や寒いサインを解説 Lilly