Baby&Kids

子どものお手本になるのは正しいお母さんではなく謝れるお母さん

vol.1057【1日1成長お母さん】「ごめんね」と言えるお母さんは子どもの優しさを育てる

「間違った!」と思ってもすぐに訂正できないのは自分を律しているからこそ

毎日家事に育児にがんばっているお母さん。きちんと子育てしたいと思うからこそ、毎日の生活の中で気を張っていることも多いです。子どもに言うからには自分もちゃんとやらなくては、と子どものお手本になるために頑張っていることでしょう。
時には気負うあまり「お母さんはいつも正しい」と間違いを認めずに押し通してしまうこともあるかもしれません。

子どものごまかしがばれるのと同じ。お母さんのごまかしも子どもに伝わる

Tちゃんのお母さんは、最近悩んでいます。「子どもを叱っているうちに私の勘違いだったと気づいても引き返せない時があるんです。自分の理屈を押し通してしまって、あとで後悔するのです」とお母さんは言います。
そんな時Tちゃんは悲しそうな、納得できないような顔をして、しぶしぶお母さんの言うことを聞くそうです。「後からその顔を思い返して毎回反省ばかりしています」とお母さん。

子どもは親の態度から学ぶ。素直さを育むのは「ごめんね」が言えるお母さん

実は子育てする上では、いつも正しいしっかり者のお母さんよりも、間違いを認められるお母さんである方が大切です。子どもは親の姿を見て育ちます。
お母さんが自分の正しさを押し通したり、間違った時に無理に理屈で言いくるめたりしてばかりいると、子どもも同じように自分を押し通すようになります。
お母さんが間違いを認めて「ごめんね」と言えると、子どもも自分の間違いを素直に認めることができるようになるでしょう。

間違いを認めて許し合う姿勢が優しさを育む。お母さんがお手本になろう

間違いを犯さない人間はいません。それは毎日頑張っているお母さんも同じです。大切なのは間違えないことではなく、間違えた後の対処です。
間違えたと思ったら無理して繕わずに「ごめんね」と謝りましょう。子どもはお母さんの姿勢から学び、自分が間違ってしまった時も素直に謝れるようになるでしょう。
そうやって許し合う経験が子どもの優しさも一緒に育てることでしょう。

今日の1日1成長  

お母さんだって間違える!素直に「ごめんね」と言えるお母さんになろう
子どもの共感力も1成長、お母さんの自己開示力も1成長。
むらたますみ(文)さわどあさみ(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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