Baby&Kids

語りかける言葉の内容を意識するだけで子どもの成長に差が出る

vol.1059【1日1成長お母さん】お母さんができると信じてあげることが子どものパワーになる

子どもに語りかけている内容はポジティブ?それともネガティブ?

忙しい毎日を過ごすお母さん。限られた時間の中でどれくらいの時間子どもに語りかけていますか。
親がおしゃべりな家庭の子どもは1時間に平均2100語、言語環境が乏しい家庭の子どもは平均600語を語りかけているというデータがあります。
語りかけている内容はどうでしょうか。子どもを叱っている、行動を促す、一緒に遊ぶ、励ますなど様々です。実はポジティブな言葉で育った子どもとネガティブな言葉で育った子どもではその後の成長にも差が出るのです。

ネガティブな言葉は子どもの意欲低下を招き自尊心に傷をつけてしまうことも

ネガティブな言葉とは「そんなの無理よ」「あなたにはできないわ」「失敗するんじゃない?」といった否定的な言葉です。子どもが何かに興味を持ちやってみたいと思ったとき、親の価値観で判断したり、今の子どもの年齢や実力では手が届かなかったりということがあります。
そんな時にお母さんに否定的な言葉を言われた子どもは、可能性の芽を摘み取られてしまい、自尊心が傷ついてしまうことにもなります。これを“ゴーレム効果”と言います。

信じてもらえるだけで子どもの心が強くなり目標達成の原動力になる

ポジティブな言葉とは「あなたならできる」「大丈夫よ」といった肯定的な言葉です。
子どもはお母さんや周りの人にできると信じてもらい、期待されると意欲がアップします。失敗を繰り返していたことでもあきらめずに挑戦し続けることができたり、最後にはやり遂げたりできるでしょう。
お母さんにできると信じてもらい、ポジティブな言葉をかけてもらえるだけで期待以上の成果を収めることができます。これを“ピグマリオン効果”といいます。

毎日ポジティブな言葉のシャワーを浴びることが子どものパワーになる

お母さんが子どもに語りかけている内容は、子どもの成長に大きな影響を及ぼします。
お母さんの口癖をポジティブな言葉にするだけで子どもは意欲的に行動し、その結果子どもの可能性は無限に広がっていきます。いつの日かお母さんを超える日が来るかもしれません。それが“コーチング”の素晴らしさです。
子どもにできないと暗示をかけるより、できると信じてあげましょう。お母さんが子どもを信じる心が何よりのパワーになるのです。

今日の1日1成長  

子どもの意欲を引き出し目標達成できるカギ。ポジティブな言葉をかけよう
子どもの挑戦力も1成長、お母さんの信じる力も1成長。
吉田あき(文)むらたますみ(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中

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