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4歳児が「イヤ」と言って泣き始めたら「嫌なんだね」と共感から

Baby&Kids

4歳児が「イヤ」と言って泣き始めたら「嫌なんだね」と共感から

日常生活で子どもに問いかけ聞く習慣が、自分の気持ちを言葉にする練習に

4歳は言葉が話せても心の整理はまだ難しい年齢です。そんな時は「どうしたい?」と尋ね、思いや考えを言葉に出せる機会を増やしましょう。焦らず子どもの言葉を待つと、心が整理されてきます。そんな親子のやり取りは信頼関係も深めてくれるでしょう。また絵本もいい疑似体験になります。感情を表現するやり取りが描かれている本を探し、読んであげましょう。こんな時はこんな風に言ったらいいのかなと気持ちを言葉にする感覚を学べます。

今日の1日1成長  

子どもが泣き出したら言葉を繰り返して気持ちを受け止めてあげよう 子どもの表現力も1成長、お母さんの受容力も1成長。 さわどあさみ(文)田中京子(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

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竹内 エリカ

ライター
幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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