
出典:@ ushiushi_1205さん
Baby&Kids
お宮参りはかわいいベビードレスを着せてすてきな思い出を!
■お宮参りに必要なベビードレスとは?

お宮参りに着せるベビードレスとはどのようなものなのでしょうか?
・ベビードレスは、セレモニードレスとも呼ぶ
ベビードレスは赤ちゃんが晴れの日に着るお祝いのためのドレスです。そのためセレモニードレスとも呼ばれます。ベビードレスは白色しか見ないと思う方も多いと思いますが、実はその色にも意味があります。神様の前に初めてお参りするときには何ものにも染まらない色ということで白色が使われているのです。・セットのベビードレスは何がついてくる?
肌着+ケープ+帽子のセット販売が主流となっていますが、プラスして、ミトンやよだれかけがつくものもあります。バラバラに購入すると生地感が合わないことがあったり、真っ白、黄味よりの白など、色味の違いなどもあり難しいので、1つ買うだけで他に用意せず着られるようにセットになっているものがわかりやすく人気のようです。・フリルのデザインが多い?男の子、女の子で違いはある?

ベビードレスにはフリルやレース、リボンがふんだんに使ってあり、女の子用かな?男の子でもレースやフリルのドレスを着るの?と疑問に思う方もいらっしゃると思いますが、ベビードレスは男女問わず着られるデザインです。男の子も、赤ちゃんのときだから着られるレースやフリルのドレスを着せてお祝いしてあげてくださいね。
■ベビードレスはオールシーズン着られる?季節での着せ方の違いは?

春夏秋冬、同じように見えるベビードレスですが、実は季節によって素材や着せ方に違いがあります。
・夏は薄手の素材を
夏は抱っこしているだけでも熱がこもり暑くなるので、薄手の素材を選んであげるのがコツ。半袖や7分袖など短めの袖もあるのでお参りの時期の気温によって選んであげると良いです。肌着も薄手のものやノースリーブにして赤ちゃんが快適に着られるようにしてあげてくださいね。・冬は寒さ対策で厚手の生地を
寒い季節なので、厚手の生地のベビードレスがおすすめ。キルティングなどもあたたかく着せてあげられます。ベストがついたものもありますよ。寒い日であれば、さらにその上からおくるみで包んだり、手袋などしてあたたかくおしゃれにしてあげてくださいね。■お宮参りのベビードレスは購入?レンタル?

数える程度しか着ないならレンタルにしようかな?という方や、はじめて着せるドレスいつまでも手元に残しておきたい!という方もいるベビードレス、購入・レンタルそれぞれのメリットを見てみましょう!
・せっかくなら何度も着せたい♡購入派のメリット

産院からの退院のときにベビードレスを着せて帰りたい!という方は迷わず購入をおすすめします。そのベビードレスはもちろんお宮参りでも着られます。当日うまく写真に残せなくても、後日またおうち写真館として自宅での写真撮影などでも気軽に着せられるのは、購入派のメリットですよね。
・お得感があるのはレンタル派!

お宮参りしか使わないし買うのはもったいないかなあという方は、レンタルをおすすめします!一部の写真屋さんでは撮影+衣装をそのままレンタル可能というようなサービスもありますよ。写真も撮れてお宮参りへも着ていけるなんて、とてもうれしいですよね。
・思いを込めた手編みのベビードレスもとってもかわいい♡

手先が器用な方なら手編みのベビードレスもおすすめです。妊娠中に少しずつ編んだドレスを愛するわが子に着せてあげられるなんて、あこがれますよね!ハンドメイドならデザインがかぶりにくく、オリジナルのデザインも楽しめます。こだわり派はぜひ手編みにチャレンジしてみましょう!
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