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お母さんの「ありがとう」が男の子の「ありがとう」を本物に

Baby&Kids

お母さんの「ありがとう」が男の子の「ありがとう」を本物に

5歳は共感能力が発達する。「ありがとう」がお友達にも言えるようになる

気持ちのこもった「ありがとう」を子どもが言えたら、「ありがとうって言ってくれて嬉しいな」と伝えてみましょう。お母さんが気持ちを言葉にすることで、自分の言葉や思いが相手にどんな影響を与えるのかを知ります。それは思いやりを育むきっかけになるでしょう。 5歳は人の気持ちを理解できる共感能力が発達する時期です。親子のやり取りや体験をベースに共感力を磨くとお友だちにも同じように気持ちを伝えていけるでしょう。

今日の1日1成長

お母さんの心からの「ありがとう」や「嬉しいわ」で男の子に優しさを育もう子どもの共感力も1成長、お母さんの表現力も1成長。さわどあさみ(文)田中京子(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

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竹内 エリカ

ライター
幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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