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絵本は寝かしつけの救世主!最新プロジェクタータイプの絵本もご紹介
■物語重視!3〜5歳におすすめの寝かしつけ絵本
3~5歳くらいになると物語を理解できるようになるので、文字が多い絵本でも寝かしつけの絵本になります。言葉の強弱などを工夫して物語の世界に誘いましょう。
・ロジャー作者の第2弾!【おやすみエレン】
【おやすみロジャー】を手掛けたカール=ヨハン・エリーンさんの第2弾!【おやすみエレン】はロジャーのときと絵柄が変わり、かわいらしい印象の絵本です。内容は小ゾウのエレンが不思議な森を大冒険しながら、いろんなキャラクターとの出会いを描いた物語になっています。ロジャーで眠らなかった子どもがいつのまにか寝てしまうほど、工夫を凝らしてあるので寝かしつけにおすすめです。
・兄弟で楽しめる【ねないこだれだ】
発売から45年以上もたった今でも人気が高い【ねないこだれだ】。この本はシンプルで分かりやすい絵柄とストーリーが魅力の絵本です。1歳から読める本としても人気が高く、兄弟の寝かしつけにもピッタリ☆他のシリーズも引きつけられる魅力的な絵本なのでセットで持っていたい絵本でしょう。
・クマの掛け合いがキュート♡【ねむれないの?ちいくまくん】
ベッドの周りが暗くて眠れないという“ちいくまくん”に体の大きな“おおくまくん”がランプをベッドサイドに持ってきてくれます。でも“ちいくまくん”はまだ眠れないようで…小さいクマと大きなクマのほのぼのした掛け合いがかわいらしい絵本です。ぜひ“ちいくまくん”や“おおくまくん”の気持ちになって読んでみてください。
■寝かしつけ絵本の読み方をマスターしよう
寝かしつけ絵本の読み方は、いつもより落ち着いた口調とゆっくりとしたテンポで読むのがポイントです。また、寝かしつけをする部屋の電気は少し暗めがおすすめ。あまりに暗いと絵本が読めないので手元を照らす部分照明などがあると便利でしょう。ほかにも子どもと密着した姿勢だと子どもは安心して眠りにつくことができます。落ち着いた空間づくりをするなら小さな音でオルゴールなどのBGMを流すのも有効です。
■絵本アプリもおすすめ!【おそらの絵本】に注目
絵本は収納に場所を取るからあまり持ちたくない…という人は絵本アプリを試してみてはどうでしょうか?
・ミニプロジェクターをスマホにつけるだけ!
【おそらの絵本】はスマートフォンのライト部分に取りつけて使用するミニプロジェクターです。専用のアプリをダウンロードして使用すると部屋の壁にプロジェクターで絵本の場面を映し出すことが可能☆アプリをダウンロードしたスマートフォンからはBGMや効果音が出るので楽しい寝かしつけができるでしょう。
・天井に映すことも可能なので寝ながら観られる
天井に映し出すことができるので、ベッドに横になりながら観ることができます。これでいつでも眠りにつくことができますね。
・おはなしは全部で24種類
【おそらの絵本】で投影できるストーリーは全部で24種類!みんなが知っている童話から形や色を使った物語など内容も充実しています。また、専用のミニディスクに収録されているのでコンパクトに管理できるのも魅力です。
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