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絵本は寝かしつけの救世主!最新プロジェクタータイプの絵本もご紹介
本を読む習慣作りにも最適!入眠の習慣づけを始めるなら今がチャンスです。
■寝かしつけの絵本はいつから始める?
寝かしつけといっても始める時期は人それぞれ。ではいつから始めるのがいいのでしょうか?
・0歳からでもOK!
基本的な寝かしつけを始める目安は生後5~6ヵ月頃とされています。“添い乳”や“とんとん”が多いと思いますが、絵柄だけの絵本などを使うのもおすすめです。
・いつから初めても大丈夫!
0歳から始めなかった!という人も安心してください。絵本の寝かしつけはどの年代から始めても大丈夫です。ある程度の年齢になると子どもにも好みが出てくるので、その好みによって絵本をチョイスするのもおすすめ☆また好きな本なら布団に入るのもすんなりいくかもしれませんね。
■分かりやすさが一番!0〜2歳におすすめの寝かしつけ絵本
習慣として取り入れるなら早い方が抵抗感もなくすんなり進むかもしれません。0~2歳の子どもには文字の少ない絵が主体の絵本が分かりやすくておすすめです。
・人気シリーズ【ねずみくんとおばけ】
【ねずみくんのチョッキ】は子どもの頃に読んだことがある人も多いのでは?同シリーズの【ねずみくんとおばけ】は主人公のねずみくんが白いシーツをかぶっておばけに変身!友だちもみんなおばけに変身していって、最後にはちょっとだけ怖いお話になります。絵もストーリーもシンプルなので寝かしつけのときにもおすすめの絵本です。
・リズムが心地よい【もうねんね】
この本は、犬や猫が「眠い…眠い…」と眠そうな顔で転がっている姿がかわいらしい絵本です。繰り返しのリズムが心地いいので、いつのまにか眠ってしまうかも!また、絵本の最後にはみんな目をつむって眠ってしまうので、子どももいっしょにお布団をかけて“おやすみなさい”ができるでしょう。
・寝ない子にはコレ!【おやすみロジャー】
世界的なベストセラーを達成した【おやすみロジャー】は、持っている人も多いのではないでしょうか?この本は、なかなか眠れないウサギのロジャーがいろんな人の助けを借りて眠りにつくという内容です。本の至る所に心理学的効果を取り入れているため、すぐに眠くなってしまう魔法のような本で子育て世帯の救世主的絵本です。読み聞かせが苦手な人には朗読CDがおすすめ☆絵本と並行して朗読CDを流せばより世界観を味わいながら寝かしつけができます。
・おばけも鬼も怖い【ねんね】
おばけや鬼がこわくて眠れないという女の子に、ママが“大丈夫だよ”とひとつひとつ女の子の不安を取り除いて寝かしつけをするストーリーの絵本です。かわいい絵と分かりやすいストーリーで小さな子どもでも楽しめる絵本になっています。
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