出典:@ aiko1_6さん
Baby&Kids
チャイルドシートはコンビがおすすめ!種類も豊富で選びやすい☆
■コンビのチャイルドシートおすすめ3選
コンビのチャイルドシートのおすすめを3つ紹介します。
・新生児から使えるクルムーヴスマートシリーズ
360°回転する「クルムーヴスマートシリーズ」は、新生児から4歳頃まで対応しています。全て本体に衝撃吸収機能であるエッグショックが取り入れられています。型式にもよりますが、頭部の中央や側面も守ることのできるエッグショック仕様のインナークッションつきのものも!同じクルムーヴシリーズでも、固定方法が従来のシートベルトタイプと新仕様のISOFIXから選べる豊富な商品展開をしています。値段は、型式の違いで幅がありますが大体47,000円~80,000円程度です。
・軽量でコンパクトなミニマグランデシリーズ
車内をなるべく広く使いたい!そんな方におすすめなのが「ミニマグランデシリーズ」。ミニマグランデの特徴はなんといってもコンパクトなところ。コンパクトながら4歳頃まで使えるゆったり設計のシートに、エッグショックもついており安全面もしっかり考慮されています。座面が9.6cmと低く作られているので乗せ降ろしが楽と口コミでも高評価です。値段は型式によりますが大体、26,000円~39,000円程。
・11歳まで使えて経済的なジョイトリップ
「ジョイトリップ」はスタンダードとハイグレード、2種類のモデルがあります。新生児からは使えませんが、1歳から11歳頃まで長く使えるのが特徴です。1歳になるまでは新生児用のチャイルドシートをレンタルし、1歳になったらジョイトリップを購入する…なんてこともできちゃいます!全面3Dクッションを採用しているので、通気性も良く快適です。エッグショックつきで安全性はもちろん、シートを洗濯機で丸洗いできちゃうのもうれしいポイント!値段は大体18,000円~27,000円程度です。
■コンビのチャイルドシートの選び方のポイント
コンビのチャイルドシートを選ぶときは4つのポイントを押さえましょう。
・対応車種は事前にしっかり確認しよう
チャイルドシートを選ぶときに重要となるのは、自分の車に対応するかどうか。対応車種を確認するには型式番号・初年度登録年月・定員などの情報が必要になるので事前に確認しておきましょう。また、新生児をチャイルドシートに乗せるときは、進行方向に対して後ろ向きに装着するのが基本。『Aprica(アップリカ)』のチャイルドシートには新生児期に後ろ向きだけでなく、横向きにして平らなベッド型にできるものもあります。車種によっては後ろ向きや横向きにはつけられない場合もあるので、どっちのタイプがいいか念入りな検討が必要です。
・チャイルドシートのタイプを選択する
コンビのチャイルドシートは種類が豊富。その中から選ぶためにはチャイルドシートのタイプから選びましょう。例えば、車内が狭い軽自動車や横との間隔が狭い駐車場では回転するチャイルドシートが便利でしょう。新生児期の赤ちゃんに重きを置くなら、新生児期~4歳頃までのもの。長く使いたいなら、新生児から7歳頃まで使えるタイプのものを選びましょう。それぞれの家庭の考えに合ったチャイルドシートを選んでくださいね。
・ISOFIXタイプとシートベルトタイプ
ISOFIXタイプは誰でも簡単に取りつけられるので取りつけミスが起こりにくいといったメリットがあります。しかし、シートベルトタイプと比べると価格が高く、重量があるといったデメリットも。一方、シートベルトタイプは非対応の車も少ないため、多くの種類から選ぶことができます。ISOFIXタイプよりも購入しやすい価格設定が人気です。デメリットとしては、「説明書を見てもよく分からない」「シートベルトできつく装着するのが難しい…」といった声が多く、装着ミスが起こりやすいことが挙げられます。・あらかじめ予算設定をしておくと選びやすい
チャイルドシートの着用義務が設けられているのは、新生児~6歳未満の子どもです。義務期間中のチャイルドシートが必須であれば、基本的に1回は買い替えが必要となるでしょう。コンビのチャイルドシートの中から、対象年齢別で価格の幅を紹介します。<新生児~4歳頃>約25,000円~85,000円<新生児~7歳頃>約32,000円~38,000円コンビの「ウィゴー ロング サイドプロテクション エッグショック HH」なら新生児から7歳頃まで長く使い続けることができます。義務期間中、買い替えることなくこの1台で済ませることができて、とっても経済的です。<1歳頃~11歳頃>約12,000円~27,000円<3歳頃~11歳頃>約12,000円~16,000円 ISOFIXとシートベルトタイプでは価格に約25,000円の差があります。いつどのタイミングで対象年齢がいつまでのものを購入するかで、総額が変わってきます。安全性や利便性などの機能はもちろん、買い替えが必要になるなら総額の予算も考えておくといいですね。
■コンビのチャイルドシートは種類豊富で選びやすい!
チャイルドシートを扱っているメーカーが多々ある中、コンビの商品はラインナップが豊富!なかなか決められない人は、ある程度メーカーを絞って選んでみるといいかもしれません。チャイルドシートのタイプや予算、対応車種などを踏まえて、チャイルドシート選びの参考にしてみてくださいね。
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