Baby&Kids

新学期の前には“園生活の好きなところ探し”をやってみよう!

vol.1094【1日1成長お母さん】お母さんの声がけで子どもの園生活がもっと楽しいものになる!

楽しい夏休みの後は新学期!楽しみな子もいれば、始まるのが嫌な子もいる

いよいよ待ちに待った夏休み。親子で過ごす子もいれば、小学生はお留守番をしながら友だちと遊んだりして過ごす子もいるでしょう。新学期が早く始まることを待ち望んでいる子もいれば、そうでない子もいます。
楽しい夏休みを過ごせば過ごすほど、幼稚園や学校が「始まらなければいいのに…」と感じたこと、誰しも一度はあるのではないでしょうか。夏休みが明ける頃、お子さんが「行きたくない」気持ちでいっぱいの時にぜひ試してほしい声かけがあります。

夏休みの終わりは新学期の始まり。楽しい園生活も不安に感じる時もある

幼稚園に通うDくんは、4月に入園したばかりの4歳の男の子です。入園当初は緊張していたDくんも、だんだん慣れて今では幼稚園に通うのが大好きになりました。先生やお友だちとも仲良く遊び、1学期は何の苦もなく楽しく通いました。
ところが、お母さんやお姉ちゃんと楽しく過ごすことが多かった夏休みが終わる頃。「この日から幼稚園に行くんだよ」とお姉ちゃんが言うと、Dくんは「幼稚園に行きたくない」と泣き出してしまいました。

嫌なことを探して原因を解消するより、楽しいこと見つけをやってみよう

我が子が「行きたくない」と泣き始めてしまった時、あなたなら何と声をかけますか?「何か嫌なことがあるの?」と原因を探し出して解決しようとする人もいるでしょう。子どもが幼稚園や学校に行きたがらない時に原因を尋ねると、嫌な点を探してしまいます。
実は、原因の解消に目を向けるよりも楽しい点を見つける方が前向きに行動ができるようになります。 “楽しいこと”を見つけ、気持ちをポジティブに導けるような声をかけましょう。

子どもの笑顔をもっと輝かせるために、気持ちと行動を未来へ導く声がけを!

原因を見つけて解消することも、子どもをサポートするのに大切です。しかし、原因を尋ねることで頭の中には嫌なイメージができあがり、行きたくない気持ちが強くなってしまうこともあります。
子どもへの声かけは、気持ちを前向きにし行動を未来へ導くようにしたいもの。「なぜ行きたくないの?」を「どんなところが好き?」や「何をするのが楽しい?」に変えてみてください。前向きな質問でウキウキするイメージが湧き、楽しく園生活の様々な活動に前向きに取り組めるようになるでしょう。

今日の1日1成長

新学期が楽しみになるように「どんなところが好き?」と質問しよう
子どもの未来思考力も1成長、お母さんの質問力も1成長。
かわさき ちか(文)むらたますみ(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中

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