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1歳はたくさんのいたずらをすればするほどやる気のある子に育つ

Baby&Kids

1歳はたくさんのいたずらをすればするほどやる気のある子に育つ

vol.1136【1日1成長お母さん】チャレンジできる環境作りをサポートすることで学ぶ力が伸びる

1歳のいたずらは学びの原点。思う存分いたずらができる環境を作ろう

なんでも触ろう、舐めようとするのは1歳くらいではよくあること。1歳は触っているものが何なのか、触ることでどうなるのかも分からない時期です。決していたずらしようとかお母さんを困らせようとかは考えもしていません。子どもは触ることでそれが何なのかを確かめているのです。この確かめる行為で子どもは学ぶ力を育んでいます。その能力を伸ばすためには、子どもが思う存分触ることができる環境作りを大人が作ってサポートすることです。

行動の全ては実験。子どものやる気を育てるための第一歩は見守ること

やる気に満ちた子になってほしい。子どもにそんな願いを持ったお母さんは多いことでしょう。やる気に満ちた子になるには、まずこの「やりたい」を止めずに見守ることが必要なのです。ついつい心配して危ないよと止めてしまいがちですが、ここで止めてしまっては、せっかくのやる気が育っていかなくなってしまうのです。子どもが興味を持ったもの、楽しいと思ったものに何でも触れさせることでぐんぐんやる気に満ちた子どもになります。

ダメの代わりにできたねと伝えることで好奇心を育むことができる

1歳のYちゃんは日中、お母さんの職場で一緒に過ごしています。お母さんがお仕事をしている間もボールペンを舐めようとしたり、台につかまり立ちしようとしたりしてお母さんは目が離せません。ついつい「ダメ」が口癖になってしまうとお母さんは漏らしていました。こんな時はまず「できたね」と子どもの気持ちを受け止めてあげるといいでしょう。子どもに寄り添い、受け止めることで「やりたい」という気持ちを更に育むことができます。

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