おんぶひもは簡単におんぶできる？実は家事をするには便利なアイテム☆

■簡単におんぶできるおんぶひも人気4選！ピックアップしました♡

おんぶひもは安い価格からあり、持っておくと便利なアイテムです！おすすめポイントも確認しながらさっそくチェックしていきましょう。

1．西松屋の抱っこ×おんぶ兼用タイプは軽くてママの肩への負担が少ない！

「D’accord（ダッコール）」は『西松屋』の限定商品で、赤ちゃんのことを第一に考えて開発しています。価格も1万円以下とお手頃価格でありながら“守りまショルダー”や“首カックン防止のフード”“股あて”もついていて軽いのでおんぶや抱っこをしてもママの肩と腰への負担も少ない！プチプラ商品なんですよ！

2．コンビの“セオッテ”のおんぶひもは内側がポイント！

『Combi（コンビ）』のおんぶひも“セオッテ”は内側に赤ちゃんを守るためのサポートがついているので、赤ちゃんがずり落ちることがなく安心しておんぶできます。またサポートがついているため簡単におんぶをすることが可能です！おんぶひもも軽くおすすめの商品です。

3．熊本県伝承のおんぶひも“もっこ”は、なんと9通りも使い道がある♡

古くから伝わる熊本県天草地方伝承のおんぶひも“もっこ”をご存知ですか？最近テレビやインスタで話題になっているんですよ。もっこのおんぶひもは赤ちゃんを高い位置でおんぶすることで赤ちゃんの視野が広がり刺激にも良いと言われているそう。9通りの使い方があり、授乳カバーやご飯を食べるときに赤ちゃんをママの膝の上に座らせるチェアベルトとして使用したり、ガーゼ生地で作られているので赤ちゃんがそのまま寝てしまっても布団代わりにしたりできます。おんぶひももコツさえ覚えれば簡単にできますよ。

4．子どもが“たっち”できるようになったら腰ベルトが無いタイプのおんぶひもが楽！

抱っことおんぶ兼用タイプのママの腰ベルトが無いタイプは、子どもがたっちできるようになる1歳半から2歳ごろだと、足を入れて簡単におんぶすることができるアイテムです。＠aiko1_6さんのおんぶひもは『Arica（アップリカ）』の抱っことおんぶ兼用のものだそう。

子どもを支える部分は股の所できちんと支えられているので大暴れしない限り落ちる心配もありません。コンパクトに丸めることができるので、旅行や少しのお出かけに鞄の中に入れることができて便利ですよ！

■おんぶひもは簡単に手作りすることができるんです☆

商品紹介で説明した“もっこ”風のおんぶひもなら簡単に手作りできるのでご紹介します！
＊用意するもの
背布：縦84cm×横64cm（2枚）
ひも布：縦28cm×横4ｍ
接着芯（厚手のもの）：40cm×25cm（2枚）

＊作り方
ひも布をはじめに作成します。4つ折りにして接着芯（接着のりでもOKですが、芯入りの方がしっかりしたおんぶ紐に仕上がります。）をアイロンで貼り周りを縫い合わせます。
次に背布を2枚中表にして左と右を上から8cmほど開けて、その他の部分は縫い合わせます。8cm開けた部分にひも布を通してしっかりと縫い合わせると完成です！
ハンドメイドの場合はしっかり縫うことが大事で、使用し続けると縫い目などが解れる場合があるので、メンテナンスも注意が必要です。

■おんぶひもを使って家事を楽に！購入する場合は機能性を確認

今までおんぶをしたことのないママでも、おんぶをすることで家事が楽にこなせます。またおんぶをしている間に赤ちゃんや子どもがママの体温とゆらゆら動く心地よさで簡単に寝てくれるかも！？使ったことのないママは通気性や首のガードなどの機能性を確認して購入することをおすすめします。ぜひ一度おんぶして家事をしてみてはいかがですか？