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チャイルドシートカバーで清潔♡汚れもこわくない!おすすめから作り方まで

出典:@aya.fuafuaさん

Baby&Kids

チャイルドシートカバーで清潔♡汚れもこわくない!おすすめから作り方まで

車での移動時に欠かせないチャイルドシート。通園・通学の送迎で毎日車を利用すれば、汗や食べこぼしなど汚れも溜まっていきます。シートを解体して洗濯するのもなかなかできず、汚れが気になるママも多いでしょう。 今回は、そんな悩みを解決してくれるチャイルドシートカバーについてご説明します。

“チャイルドシートカバーってどんなもの?”と聞きなれないママも多いかもしれませんね。『DAISO(ダイソー)』には「チャイルドシート用日焼けカバー」などという商品もあるようですが、今回ご紹介するのは、主に“汚れ対策”としてのチャイルドシートカバーです。
おすすめの商品や手作りカバーの作り方も紹介するので、早速見ていきましょう!

 

■チャイルドシートのカバーはなぜ必要なの?

出典:photoAC

日本では、6歳未満の子どもへのチャイルドシートの着用が義務となっているため、車での外出時には必ず着用させなければなりません。
子どもの体調や機嫌に関係なく着用させるので、当然泣いたり眠ったり…と汚れてしまいそうな場面がたくさんありますよね。

 

出典:photoAC

赤ちゃんのうちは、泣いたりよだれが垂れたり、おしっこやうんちなどが漏れたりすることも。
幼児になれば、食べこぼしや靴の泥汚れが増え、放っておけばどんどん汚れていくでしょう。
それに加えて子どもは体温が高く汗っかき。目に見えなくても汗で湿っていたり、汗ジミができてしまうこともありますよね!

このようにチャイルドシートはとても汚れやすいんです。
そんなときに活躍するのがチャイルドシートカバー。
チャイルドシートにカバーをしておけば、汚れてもさっと取り外しでき、お手入れも簡単。複数持っておけば、汚れたときに取り替えて使うこともできます。チャイルドシートの汚れ対策には「カバーが必須!」というママも多いようです。

■チャイルドシートカバーはベビーシートで代用可!選び方は?

チャイルドシートの汚れ対策にはカバーが便利ですが、現状は、チャイルドシートの全体を覆うようなカバーは、一部のメーカーしか取り扱いがありません。
『Combi(コンビ)』や『Aprica(アップリカ)』などのメーカーでも、全体を覆うカバーは無く、背中からお尻部分を覆うベビー用のシートなら扱いがあるようです。

出典:photoAC ※写真はイメージです

市販されているベビー用のシートの多くは、チャイルドシート以外にもベビーカーやハイローチェアと兼用できるものが多いので、1枚あると便利!
ベビー用のシートを選ぶ際には、以下のポイントを参考に選んでみて下さいね。

*チャイルドシートの車種に対応したサイズかどうか
*チャイルドシートのベルトを通す穴の位置の調節ができる、またはフリーサイズのもの
*綿素材、メッシュ地など子どもの肌に合う素材かどうか
*取り付け方や外し方が簡単で洗濯できるかどうか

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