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おむつを比較!サイズアップのタイミングは?パンパース、メリーズ、ムーニーetc.サイズ感も
サイズが豊富に展開されているおむつ。サイズアップするタイミングや、メーカー別のサイズ感を詳しくご紹介します!
今回は少しでもおむつが選びやすくなるよう、選び方やサイズアップのタイミング、メーカーごとのサイズ感についてなどを紹介していきます。
■おむつの形の主な種類は?サイズの種類も要チェック
まずはおむつの種類と、サイズの種類をチェックしていきましょう。
・おむつの形は主に2種類!どう違うの?
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赤ちゃんのおむつのタイプは、テープタイプとパンツタイプの2種類です。テープタイプはズレやすいですが、1枚当たりの単価が安く、うんちのときなどにおむつを替えやすいというメリットがあります。
一方で、パンツタイプはテープタイプよりも単価が高い傾向。しかし、立ったままおむつがえしやすかったりズレにくかったりするのがメリットです。
・おむつのサイズの種類ってどれくらいあるの?
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続いて、おむつのサイズの種類について紹介します。メーカーによって表記方法や取り扱いサイズは異なりますが、主なサイズは下記の通りです。
テープタイプ:新生児(XXS)・新生児(XS)・S・M・L の5種類
パンツタイプ:S・M・L・Big・Bigより大きいサイズ の5種類
パンツタイプでは「スーパーBig」という、さらに大きいサイズを販売しているメーカーもあります。下記が大体の月齢によるサイズ目安です。Big以上のサイズはどれも3歳以上になります。
<月齢の目安>
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<テープタイプのサイズ一覧>
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<パンツタイプのサイズ一覧>
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※2022年4月時点での情報です。
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※2022年4月時点での情報です。
上記表以外にもいろんなおむつがありますが、ここでは一般的にドラッグストアで購入できるおむつ6種に絞って表にしています。Mサイズはテープとパンツで体重目安が多少違いますね。また「Big以上」の体重目安にも違いが!
■おむつのサイズ選びはまず体重をチェック!
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まずは上記の表やおむつのパッケージに記載されている体重を目安におむつを選びましょう。ただ、サイズや体重表記は同じでも、メーカーごとにお腹周りや脚回りといった細かいサイズ感、肌触りやギャザーの伸びなどの質感は異なります。
赤ちゃんだって大人と同じように体形や骨格はそれぞれ。各メーカーの目安体重を参考にしつつ、いろんなメーカーのおむつを試してみて、赤ちゃんの体型によりフィットするものを選んであげると良いですね。
また、赤ちゃんの中には敏感肌で「このオムツだと、かぶれてしまう」という肌トラブルを引き起こすことも。そんなときは肌に優しい素材を使ったおむつを選ぶなど、赤ちゃんの肌にマッチするものを選ぶのがおすすめです。
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