Baby&Kids

お母さんを困らせる強いこだわりは、努力家になる力を秘めている

vol.1217【1日1成長お母さん】みんなちがってみんないい。こだわりはワガママではなく個性

一見ワガママに見える子どもの自己主張は将来、才能へと変化する

こだわりの強い子っていますよね。些細なことでも自分で決めないと気が済まず、自分の意見が通らなければ1時間でも泣き続けたりします。外が晴れていても長靴を履きたがったり、自分の好きな服を毎日着たがったりとお母さんを困らせることも多いでしょう。
「うちの子はワガママなのかしら」「どうしたら言うことを聞いてくれるの?」とお母さんを悩ませてしまうかもしれませんが、強いこだわりは強い意志。一つのことに集中できる能力なのです。

一度言い出したら意見が通るまで動かない!意志の強さにお母さんもお手上げ

3歳のYちゃんはこだわりの強い女の子です。いつものようにお母さんがご飯の支度をしていると「こっちのお茶碗が使いたい」「今日はここに座る」「お箸じゃなくてフォークを使う」と主張してきます。
あわただしく準備をしているお母さんは、用意したものとは違うものを使いたいYちゃんにイライラすることもしばしば。言い出したら自分の意見が通るまで動かないYちゃんの意志の強さに、お母さんはストレスを感じています。

危険・不道徳・不健康なこと以外、可能な限り主張を受け入れてあげよう

物への執着心が強かったり自分なりのやり方やルールを持っている子どもは、大人から見るとワガママな子と映ってしまうこともあるでしょう。お母さんにも自分のやり方やルーティンがあるのと同じで、子どもにもこだわりがあるのです。
子どもの主張が危険・不道徳・不健康なことでなければ、お母さんは可能な限り子どもの主張を受け入れてあげましょう。自分の意見を受け入れてもらえたと分かると、子どもの感情は落ち着きを見せます。

「ダメ!」と言わず主張を受け入れることで、将来は夢に向かって努力できる

強いこだわりは将来、一つのことに全力で取り組む力へと成長します。何か好きなことを見つけると「これをやりたい」と集中して最後までやり遂げる芯の強さなのです。
自分の好きな分野でコツコツ努力を積み重ね、大きな成果をもたらす可能性を秘めています。子どもの時は自己主張が激しくお母さんを悩ませることもありますが、こだわりは才能の一つ。
お母さんに受け入れてもらえることで、こだわりが才能へと成長していくはずです。

今日の1日1成長

強いこだわりは自分の夢を実現する力になる。ダメと言わずに受け入れよう
子どもの努力も1成長、お母さんの受容力も1成長。
吉田あき(文)さわどあさみ(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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