出典:使い勝手もおしゃ見えも叶う5つのランドセル収納術! @ koko.mi.yutoさん
Lifestyle
ランドセルラックで子どもに収納グセをつけよう!サイズは70cmが基準
■使いやすいものはどれ?ランドセルラックの選び方
ランドセルラックと言っても、メーカーによってさまざまなタイプのものがあります。使いやすいものを見分けるための、ポイントをチェックしていきましょう。
・大きさと収納力が肝!高さは70cmを目安に
ランドセルラックは、どんな大きさのものを選ぶのかが肝心。またランドセル以外のものがどれくらい収納できるのかも、あらかじめよくチェックしておかなければいけません。ランドセルラックに学校用品をまとめて置きたいという人は、ロータイプのものがおすすめ。大人もいっしょに子どもの学校用品にふれる機会が多いのであれば、70cmほどの高さがあるものを選ぶといいでしょう。
・キャスターつきのランドセルラックは移動が楽!
ランドセルラックの場所を必要に応じて移動させたいという人には、キャスターつきタイプがおすすめ。ランドセルラックにたくさん物を置いていても、キャスターがついていれば移動はラクラク。ラックの下を掃除したいときにも、キャスターがついていれば気兼ねなく動かすことができます。キャスターつきのものを選ぶ場合は、キャスターの動きが固定できるような機能がついているものを選ぶと便利です。
■小学生ママ必見!おすすめランドセルラック3選
新1年生になる子どもを持つママや、小学生の子どもを持つママにおすすめなランドセルラックを、3つピックアップしてご紹介します。
・ロウヤのランドセルラックは収納力満点で使いやすい
『LOWYA(ロウヤ)』は、ランドセルラックメーカーの代表格とも言える存在。さまざまなタイプのランドセルラックを発売しており、実際に愛用しているというママたちも少なくありません。ロウヤのランドセルラックは、リーズナブルなのにとてもスタイリッシュでおしゃれなのが特徴。収納力に優れているものが多いので、ランドセルだけではなく学校用品や上着をかけるようなハンガーなどもすべてランドセルラックへ収納したいという人へおすすめです。
・IKEAのワゴンもランドセルラックとして大活躍
イケアアイテムの人気ランキングでも、上位にランクインすることの多い「RÅSKOG(ロースコグ)」。キッチンワゴンとして発売されたアイテムですが、ランドセルラックとして使えるシロモノなのです。ロースコグは、ランドセルのサイズにぴったり。写真のようにランドセルがすっぽりと収まるので、見栄えもスマートかつコンパクトです。キャスターつきでラクラク移動できるので、リビングや子ども部屋など必要に応じて移動させたいという人にもおすすめだと言えます。
・ニトリのカラーボックスはランドセルラックとしても使える!
ランドセルラックは欲しいけど、予算は最低限に抑えたい。そんな人におすすめなのが、ニトリの「カラーボックスカラボ 3段」です。カラーボックスについている仕切り板の設置位置に、少し工夫を凝らすだけであっという間にランドセルラックの完成。「カラボにぴったり収納ボックス」をセットで購入すれば、文房具などの細々したものも収納できるようになります。双子や年子など、物入りになるタイミングが重なってしまうような家庭でも、ニトリのカラーボックスなら大きな出費になりません。
■ランドセルラックを有効活用してママもキッズも笑顔に
今回ご紹介したもの以外にも、さまざまなランドセルラックが販売されています。ランドセルラックの使用感については、実際に使用している人のブログやSNSをチェックするのがおすすめ。完成品を買う場合もDIYする場合にも、子どもが使いやすいかどうかを最重視することが大切です。
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