Baby&Kids

落ち着きがない子は好奇心が旺盛!集中できる環境がポイント

vol.1293【1日1成長お母さん】じっとしていられた時にこそ、集中できたことを伝えてあげて

好奇心の強さは探究心の強さ。やる気を削がずに集中力を伸ばそう

好奇心が旺盛な子はじっとしていることが苦手なように見えます。
親からすると、集団行動ができないのではないか、集中力が足りないのではないかと心配になることもあるかもしれません。1人だけ違う行動をしたり、いつもどこかにフラフラといなくなったりと、興味があるものにまっしぐら。
短所のようにも見えますが、やりたいことをまっすぐに追求できる強さでもあるのです。
やる気を削がずに集中を持続させるには、環境を整えることが大事になります。

好奇心旺盛でなかなか集中できない子には、集中しやすい環境作りが大事

子どもが1つのことに集中するためには、視界に入るところに気になるものがないことが鍵となります。部屋を整頓してすっきりとした環境にしておくと、目の前のものだけに集中することができます。
そしてポイントは、子どもが何か集中し始めたら声をかけないことです。無言で何かし始めたら集中していると理解して、子どもがしていることをそっと見ているだけにしましょう。
子どもが黙々と取り組んでいる時間は集中力が育っています。

集中力はあるのです。見て触って納得したら集中するモードに入れます

6歳の年長のR君。来年小学生になるR君のお母さんの悩みは、R君が授業中に座って勉強できるかどうか、ということ。市販の問題集をやらせてみてもすぐに鉛筆を削ってみたり、筆箱をいじってみたりと5分と集中できません。
そんなR君ですが、好きなテレビを見ている時は何を言っても聞こえないくらい集中しています。集中力はあるのです。
ただ自分の気持ちに正直なため、気になるものは確かめないと落ち着きません。確かめ終わると集中できます。

答えが間違っていても問題なし!取り組めたことを認めて伝えてあげよう

子どもに長い時間集中してほしいと願うあまり、短時間の集中力だと心配になり小言を言ってしまうことがあります。こんな時は子ども自身が、少しの時間でも集中して取り組めたと思えるような声かけをしましょう。「5分集中できたね」「この間より2分長く集中できたね」など、できたという自信が積み重なると、自分はできるという自己肯定感を高めることにつながります。結果を重視するのではなく、取り組んだプロセスを見てあげましょう。

今日の1日1成長

好奇心旺盛な子の集中力を高めるためには集中しやすい環境作りが大切
子どもの集中力も1成長、お母さんの工夫力も1成長。
きただゆみ(文)むらたますみ(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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