Baby&Kids

控えめな子の幼稚園デビューは“抱っこ”で親子の不安を解消!

vol.1325【1日1成長お母さん】新しい環境に慣れるまでの時間は子どもによって違うものなのです

お母さんの後ろにくっついていた子が入園!お母さんは心配で仕方がない

新しい靴に新しい洋服!ドキドキワクワクの入園式のはずが、初めてのことばかりでじっと固まってしまう子がいます。
通いだしてしばらく経ってもなかなか馴染めない姿を見て「うちの子大丈夫かしら?」とお母さんも心配で仕方がありません。引っ込み思案で控えめな子はお母さんからなかなか離れられないことも。
しかしずっと馴染めないという訳ではなく、他の子より時間がかかるだけなのです。お母さんも焦らずその子のペースを温かく見守ってあげましょう。

控えめな子は環境に慣れるまで時間がかかるもの。無理強いは禁物!

早生まれのAちゃんは2歳になったばかりで幼稚園に入園しました。Aちゃんは赤ちゃんの頃から、ちょっとしたことですぐ泣いてしまう子でした。
広場でもお友だちと遊ばず、お母さんのそばにひっついたまま。幼稚園に入園し「いつまでも離れられないままじゃ困る」と思ったお母さん。「ほら!一緒に遊んでおいで」とAちゃんの背中を押してしまいました。
急にお母さんに突き放されてビックリしたのと不安とで泣いてしまったAちゃん。入園したといってもまだ2歳。不安が大きくても無理はありません。

感性が豊かで敏感タイプ!お母さんの不安や焦りが伝わってしまうこともある

新しい環境が平気な子もいれば、慣れない環境下で極端に緊張する子もいます。
引っ込み思案で控えめな子は初めてのことや新しい環境には慣れるまで時間がかかり、人より不安を感じやすいのです。
このタイプの子は感性が豊かなため人の心も感じ取りやすく、お母さんの不安やイライラが伝わってしまうこともあります。
子どもを強引に引き離そうとするのではなく、子どものペースで離れられるタイミングを待ってあげましょう。

1日1回以上抱っこをしよう!スキンシップで安心感と自信が高まる

子どもはどんなお母さんでも大好きです。お母さんの笑顔と優しい言葉が安心材料になります。たとえ少しの時間でも1対1で向き合うことが大切です。
「おいで」と声をかけ、1日1回“抱っこ”をしましょう。抱っこはしている側のお母さんの不安も打ち消してくれます。
何を話そうか悩んだ時は話すことを考えず、抱っこで安らぎを伝えるだけで充分愛情は伝わります。お母さんの愛情こそが子どもの安心感と自信へと繋がるのです。

今日の1日1成長

新しい環境が苦手な子には見守りとスキンシップで愛と安心を届けよう
子どもの観察力も1成長、お母さんの包容力も1成長。
杉岡由香(文)むらたますみ(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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