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白湯の作り方とその効果は?生姜やシナモン、オリーブ割りでアレンジレシピも

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白湯の作り方とその効果は?生姜やシナモン、オリーブ割りでアレンジレシピも

■知ってると得する!白湯の効果的な飲み方って?

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ここでは正しい白湯の飲み方をご紹介します。ベストなタイミングで飲むことで、白湯の効果を十分に感じられるでしょう。

・白湯はいつ飲めばいいの?おすすめのタイミング

白湯を飲むタイミングは朝目覚めた直後がおすすめです。体に一日の始まりを知らせ、冷えていた内臓を温めることで代謝がアップ。白湯を飲んでから30分後に朝食をとると◎胃腸の働きが活発になり、食べたものをスムーズに消化してくれますよ。
食後に白湯を飲むのもおすすめ。消化の働きを助けてくれますよ。食べてすぐに水分をとると消化器官の機能低下を招くため、食後の白湯は30分以上経過してから飲むと良いでしょう。

・白湯の正しい飲み方は?量やペースも確認

一度に飲む量はおよそ150〜200ml。一気に飲み干すのではなく、10分ほど時間をかけて少しずつすするように飲みましょう。

・白湯は1日どれくらいの量を飲めばいいの?

1日あたりの白湯の目安摂取量は700~800mlと言われています。過剰に飲みすぎると消化不良など、かえって体に悪影響を及ぼす可能性もあるため注意が必要です。起床時や食後、小腹がすいたときなど、自分のライフスタイルに合った飲みやすいタイミングを見つけて、少しずつ習慣化していけると良いですね。

■白湯のアレンジレシピを楽しもう!

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毎日の健康習慣として飲みたい白湯ですが、無味無臭のため飽きてしまうことも。はちみつや生姜などを使ってアレンジを加えれば、味に変化がついて飲みやすくなりますよ。ぜひ自分好みの白湯アレンジレシピを見つけてくださいね。

・冷え性にお悩みの方にもおすすめ!生姜白湯

漢方ではショウキョウと呼ばれる生姜は、体を芯から温めて発汗を促します。冷え性の方にもおすすめ。すりおろすのが面倒な方はチューブでもOK!
作り方はとっても簡単で、水に生姜を入れていっしょに沸かせば完成です。スパイシーな香りでリフレッシュ効果も期待できますよ。
 

・リフレッシュしたいときにこれ!ミント白湯

すっきりとした味わいが特徴のミント白湯は、リフレッシュしたいときにぴったり。また、ストレスや花粉症などのアレルギー症状をやわらげる効果も期待できるのだとか。作り方は、カップにミント2~3枚程度を入れて白湯を注ぐだけで作れます。
 

・美肌や疲労回復にぴったり!レモン白湯

ビタミンCとクエン酸が含まれるレモンは、肌荒れが気になるときや疲労回復したいときにおすすめ。さわやかな香りも魅力のひとつです。カップに入れた白湯にレモン汁を数滴と塩をひとつまみ入れれば完成!レモン汁の量を調整して、お好みの味わいに仕上げてみてください。

・便秘が気になるならお試しあれ!オリーブオイル白湯

白湯にオリーブオイルを入れることで腸のぜん動運動が促進されるため、便秘にお悩みを抱える方にはぜひおすすめしたいアレンジレシピです。
沸騰させて作った白湯に、オリーブオイルを入れるだけで完成します。カップ一杯に対して小さじ1杯が目安です。冷めてしまうとオリーブオイルの膜が張って飲みにくくなるため、温かいうちに飲み切りましょう。


・スパイシーさがクセになる!シナモン白湯

漢方では桂皮と呼ばれるシナモンは、体を温めるだけでなく鎮痛や肩こりを軽減させる薬としてもよく知られています。利尿作用や抗菌作用にも優れているため、デトックス効果の強化にもお役立ち。一度沸騰させた白湯を50~60℃程度に冷まし、カップに注いだ後にシナモンパウダーを適量振りかければ完成です。
ややクセがあるので、飲みにくい場合ははちみつを入れてみてください。ほんのりと甘みが広がる優しい味わいになりますよ。

■白湯習慣を取り入れて、体内美人を叶えよう♡

美肌効果や便秘の改善など、体内環境の改善に役立つ白湯。水を沸かすだけですぐできるので、普段の生活にも抵抗なく取り入れられそうですね。ミントやハーブを入れて香りを楽しむなど、アレンジを加えてオリジナルの白湯を楽しむのも◎。ぜひ白湯習慣を取り入れて、体の中からキレイを目指してみませんか?

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Lilly

ライター
男の子と女の子の、2児ママです。ファッションやメイクなど、とにかくかわいくておしゃれなものが大好き!「いくつになっても女であることを忘れない」をモットーに、育児や趣味、仕事に日々励んでいます!
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