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忙しくてもできる子どもとの向き合い方“抱っこ”で絆を深めよう

Baby&Kids

忙しくてもできる子どもとの向き合い方“抱っこ”で絆を深めよう

vol.1350【1日1成長お母さん】「大好きよ」と声をかけて抱っこをすると、しっかり愛が伝わる

忙しくて子どもとちゃんと向き合えない。でも時間の長さよりも深さが大事

お母さんは毎日が大忙し。働いていたり、シングルマザーだったり、ワンオペ育児だったりと理由は様々です。
「忙しすぎて子どもとゆっくり遊んであげられない」と悩むこともあるでしょう。しかし一緒にいる時間が短いと引け目を感じることはありません。
子どもと向き合うことで大切なのは、時間の長さではなく深さなのです。忙しいお母さんにしてほしいのは、たった7秒の抱っこです。
きっとどんなに忙しいお母さんでも7秒ならあるはずです。

忙しくて向き合えない時こそ子どもの気持ちを受け入れるとうまくいく

家事に育児に仕事に忙しいあまり「ママ、折り紙一緒にして」などと言われても「時間がないから後にして」と子どもの要望に応えられない時もあります。しかしそんな時に限って、子どもの気持ちがエスカレートしてしまい泣きだしてしまうこともあるでしょう。
まずは「折り紙したいのね」と子どもの気持ちを受け入れ「今からご飯作らなきゃいけないからゴメンね」と言って7秒間ギュっと抱っこをしてあげましょう。
たとえ要求が通らなかったとしても子どもにお母さんの愛は伝わり、心が穏やかになるはずです。

いくつになっても抱っこはOK!時間がない時は7秒抱っこでスキンシップを

いくつになっても抱っこを卒業する必要はありません。抱っこは親の愛が伝わる、とっておきの方法です。
理想を言えば子どもが「遊ぼう」とか「見て、見て」などと言ってきた時には、できる限り叶えてあげたいもの。しかし忙しくてそういうわけにはいかないこともあります。そんな時こそ“7秒抱っこ”をしましょう。
抱っこを7秒以上すると子どもに脳から愛情ホルモンといわれているオキシトシンが分泌され、幸せを感じることができるのです。

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