5歳女子の思いやり。人の気持ちをくみ取る遊びで想像力を養おう

絵本を読んだり、ごっこ遊びを通じて思いやりの心を育むことができる

思いやりの心は子どもが今まで経験した“嬉しい・悲しい・悔しい”と感じた経験で養われますが、それ以外にも絵本を読んだり、ごっこ遊びをすることでもその心を育むことができます。
絵本では登場人物に自分の気持ちを投影でき、ごっこ遊びでは自分以外の人になりきることができます。それが共感する心が育つきっかけになるのです。
子どもが少し乱暴だと感じたり共感する心が育っていないと思ったときには、ぜひそのような遊びに誘ってみてくださいね。

今日の1日1成長

おてんば娘を優しい子に変える方法。絵本・ごっこ遊びを取り入れよう
子どもの共感する力も1成長、お母さんの洞察力も1成長。
吉田あき（文）むらたますみ（編集）日本キッズコーチング協会（監修）http://jakc.or.jp/