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里芋の簡単な下ごしらえ方法は?レンジでできる皮のむき方や保存法も

出典:photoAC

Lifestyle

里芋の簡単な下ごしらえ方法は?レンジでできる皮のむき方や保存法も

■【ぬめり取り】基本の里芋の下ごしらえ方法

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里芋の皮むきが終わったら、次は表面のぬめりを取っていきます。
やり方はとても簡単で、皮をむいた里芋をボウルなどに入れ、塩をもみ込むだけ。塩の分量は、里芋5~6個に対し大さじ2程度が目安となります。揉み込んだあとは、流水で流せばOKです。

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また、皮をむいたあとにサッと洗ってから清潔なふきんなどで拭いてぬめりを取る方法も。その場合はキッチンペーパーを使うと便利ですよ!

 

■【下ゆで】基本の里芋の下ごしらえ方法

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ぬめりが取れたら下ゆでを行います。
里芋を鍋に入れ、たっぷりの水でゆでていきます。鍋がブクブクと泡立つまでゆでたら、水にとり、サッと洗ってぬめりを落としましょう。これで下ゆではOK。
里芋はアクが出やすい食材です。下ゆでをすることでアク抜きにもなるので、ぜひ下ゆではするようにしてくださいね。
水だけではなく米のとぎ汁を加えてゆでると、キレイにアクが抜けますよ。

 

■電子レンジなら簡単に里芋の下ごしらえができる?

おでんなどに里芋を使うときも、電子レンジを活用することで手早く料理が完成しますよ。「ぬめり取りしたりゆでたりするのが面倒…」というときや、時間のないときなどに試してみてくださいね。

1.流水で里芋の泥や土をキレイに落とし、包丁で一周ぐるっと切れ目を入れます。
2.耐熱皿に並べ、水適量を回しかけます。ふんわりとラップをしてレンジでチン!里芋5個なら600Wで4~5分程度の加熱が目安です。
3.熱いうちに皮をむきます。冷めるとむきにくくなるため、早めにむくのがコツ。熱いのでふきんなどでくるみ、皮の切れ目から押し出すようにするとむきやすいですよ!

 

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