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兄弟同士のおもちゃの取り合い。仲裁に入る前にまずは質問しよう

Baby&Kids

兄弟同士のおもちゃの取り合い。仲裁に入る前にまずは質問しよう

おもちゃの取り合いを解決することが、子どもの交渉力を高めることに繋がる

それでも解決しない場合があります。2人とも同じおもちゃで遊びたくて譲らない時は“今日我慢すれば明日と明後日の2日間使える”“1番にお着替えできた人が使える”などいくつか提案してみましょう。子どもたちの方が大人が思いつかない面白い解決策を思いつくこともあります。
社会に出ると1つの案件で意見が異なる場面はたくさんあります。そんな時にお互いが納得できるよう交渉する必要があります。
兄弟げんかは交渉力を身につける絶好のチャンスなのです。

今日の1日1成長

おもちゃの取り合いには「どうしたい?」と質問し、交渉力を身につけよう
子どもの交渉力も1成長、お母さんの提案力も1成長。
吉田あき(文)かわさきちか(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

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竹内 エリカ

ライター
幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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