Baby&Kids

飽きっぽい子でも集中することができる。遊びながら高めよう

vol.1417【1日1成長お母さん】どんな子でも、楽しみ興味を持った物への集中力はとても高い

集中力がなく興味が長続きしない短所も、発想を変えれば素敵な長所となる

子どもの成長には個人差があるものの、集中力は2歳頃よく育っていくと言われます。
しかし2歳を過ぎても「うちの子、飽きっぽくて1つのことに集中できない」と嘆くお母さんもいるでしょう。
でも“できないところ”が見えたら発想の転換をしてみませんか。短所は視点を変えれば長所にもなるのです。
集中力がないように見えるのは、たくさんのものに関心持っているからかもしれません。その中から興味を深められる出会いが大切です。

“飽きっぽい”と感じる子も、楽しいと感じることへの集中力は高い

Mくんは6歳の男の子、お友だちと遊ぶことは好きですが遊び始めてすぐに「もうやめた!違うもので遊ぼう」と次から次へと遊ぶものを変えようとします。それにより、お友だちを困らせてしまうことも。
その反面、ブロック遊びにおいては驚異的な集中力を発揮します。発想力豊かで大きな作品も説明書を見ずに完成させることが多くあります。実は興味を持ったことへの意欲と集中はとても高いのです。

様々なことに関心を持って動いてしまう子は、楽しいこと見つけの“天才”

Mくんは集中力がないわけではなく、自分の好きなことを見つけて意欲的に取り組む力の高い子なのです。「飽きっぽい」と聞くと短所に聞こえますが、好きなことを見つけるための行動力とパワーにあふれています。
好きになれないことには意欲を持てない姿に、お母さんはわがままで向上心がなく感じることもあるかも知れません。しかし本当に興味を持てることに出会えれば、どんどん自分で前に進めていけます。
楽しい!から深められるものこそ自然と集中力を育んでいくのです。

楽しむことで集中力が育つ。手先を使った遊びは集中力UPに最適

遊びの中で鍛えた集中する感覚は、学習やスポーツなど集中しハマる快感につながります。
特に、ブロックやパズルなどの手先を使う遊びは集中力を高めるのに適した遊び道具です。指先を使い“できた・わかった”の体験が繰り返される遊びは、より集中力を高めることができます。
粘土遊びや砂遊びもそうでしょう。子どもが楽しいと感じるものを見つけ、とことん取り組ませてあげることが心の成長の1つのステップである集中力を育むのです。

今日の1日1成長

幼児期こそ子どもが“楽しい”と感じる遊びをさせ、集中力を伸ばそう
子どもの集中力も1成長、お母さんの発想転換力も1成長。
かわさき ちか(文)さわどあさみ(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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