出典:筆者撮影
Baby&Kids
おしゃれな段ボールハウスを作ろう!子どもも喜ぶ♪意外と簡単な方法ご紹介
今回は、子どもが喜ぶ段ボールハウスの簡単な作り方をご紹介しましょう!さまざまなアレンジもいっしょにお届けするので、オリジナルの段ボールハウスを作ってみてください☆
■狭いところが大好きな子どもに段ボールで作るお家は大ウケ
狭い場所が大好きな猫のお家として段ボールハウスを活用することも多いですが、じつは子ども用の段ボールハウスもとっても人気!
宅配便や買い物などの後に、ダスト扱いせず有効活用すれば、素敵な段ボールハウスができます。身近な材料で作れる段ボールハウスの魅力とは一体どんな点なのかのぞいてみましょう!
・楽しさ倍増!子どもは狭いところが好きな傾向アリ
押し入れやテントのような、狭い場所が大好きな子どもは多くいます。子ども自身もまだまだ小さいので、自分のサイズにあったフィット感やいつもとは一味違った雰囲気が味わえるのが魅力的なのかもしれませんね。
そんな子ども心をくすぐる段ボールハウスは、子どもの遊び場としてピッタリなアイテム。子どもが好きな色や形、デコレーションを施して、楽しい空間を演出してみてください♡
・まるで秘密基地のような感覚が段ボールハウスの魅力!
段ボールハウスには、まるで秘密基地のような魅力もあります。ちょっぴり暗くて狭い空間にドキドキするのかもしれませんね。子ども部屋の一角において、いつもとは違った雰囲気を作るのにも重宝します♡
入り口をわざと小さくしたり、グリーンを飾ってみたりして秘密基地の雰囲気を盛り上げるのもおすすめです。テントのような三角錐の段ボールハウスも秘密基地の雰囲気にピッタリ♡
・兄弟でいっしょに入れば長時間遊ぶこともしばしば
大きめの段ボールハウスを作れば、兄弟で仲良く遊べることも多いそう。おうちや保育園などではケンカばかりしている兄弟も、段ボールハウスのおかげで仲良く遊べるというママの声もありました。
段ボールハウスを活用してお店屋さんごっこをしたりおままごとをしたりと、遊びの幅も広がるようです。男女関わらず、さまざまな遊びに活用できる段ボールハウスは、まさに魔法のようなおもちゃ♡
■手軽に作れる段ボールハウス!子どもといっしょにチャレンジ!
段ボールハウスに必要な材料は実にシンプル。そのほとんどがお家にあるものでできるので、思い立ったらすぐに作れるのも魅力のひとつです。では、実際にはどんな材料が必要なのか、基本の作り方といっしょにご紹介します。
・材料はたったこれだけ!お家にあるもので気軽に作れる
まず必要なのが、段ボール。
なるべく大きい段ボールを用意するのがおすすめです。子どもがすっぽりと入るサイズを目安に用意しましょう。
あとは段ボールをカットするためのはさみとパーツをくっつけるボンド、補強にも役立つガムテープが主な材料です。
段ボールは硬いので、カッターがあるとより便利!ガムテープは紙製のものよりも布製の方が頑丈なのでおすすめです。
・思ってるよりも断然簡単!段ボールハウスの作り方
段ボールハウスの基本的な作り方は、
1.まず図のように段ボール開いて大きい状態にします。
2.どちらか一方だけガムテープで固定して、壁を長くしましょう。段ボールの文字や柄が気になる場合は、一か所切り離して裏返しにしてからガムテープでつなげば、キレイな壁ができます。また、段ボールの折り目がついている部分には、余った段ボールの切れ端を貼りつけると補強できるので、試してみてください!
3.あとは短い方の蓋を三角にカットして、長い方の蓋で固定して屋根を完成させます。
三角の部分は、少し小さめにカットしないと側面部分の長さが足りないので注意が必要です。足りないときは、段ボールを足したりビニールを貼って、天窓にしたりするのもおすすめです。
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