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子供のヘアゴム、おすすめは?可愛いのは?安全性や作り方についても解説

出典:photoAC

Baby&Kids

子供のヘアゴム、おすすめは?可愛いのは?安全性や作り方についても解説

女の子の特権といえばかわいいヘアアレンジですよね。凝ったヘアスタイルにしてあげるのは難しくても、おしゃれなヘアゴムを使って髪を結ぶだけで華やかになるもの。また、長い髪の毛は安全性や衛生の面から見ても結んでおくことが推奨されます。 今回は、女の子の毎日のヘアアレンジの必須アイテム、キッズヘアゴムについて解説していきます!おすすめアイテムやハンドメイドの仕方など、ぜひ参考にしてみてくださいね。

まずは子供用のヘアゴムを選ぶ際に気をつけたいことから見ていきましょう!

■子供に使うヘアゴムはどんなものが良い?

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ここでは子供のヘアゴムを選ぶ際のポイントをご紹介。

・幼稚園や保育園に通うならその施設のルールに合わせる

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どんなヘアゴムを選ぶかは、子供が通う保育園や幼稚園の施設ルールにもよります。お休みの日は好きなデザインのヘアゴムでももちろんOKですが、多くの子供が集まる場所ではヘアゴムの形やデザインによっては怪我やトラブルの原因にもなりうるからです。
特に1〜3歳の低年齢の子供がつけるヘアゴム選びとしては、転んだときやほどけたときなどにも安心な装飾のないシンプルなものがおすすめです。子供が通う場所のルールをよく確認して、その枠の中で楽しめるヘアゴムをセレクトしましょう。

・自分で管理できるようになったらかわいいデザインがおすすめ

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4歳を過ぎるころになってくると、ある程度は自分でもヘアゴムが管理できるようになり、ファッションの好みもこだわりが出てくる年頃です。安全性に問題がなさそうであれば、本人の好みに合わせたかわいらしいデザインをセレクトしてあげましょう。
リボン、ハート、星、ポンポンなど、さまざまなデザインがありますが、プラスチック製を購入する際は尖った部分がないか、破損しやすくないかなど素材面もしっかりとチェックしてくださいね。

■ヘアゴムはハンドメイド可能!作り方は?

子供用のかわいいヘアゴムはハンドメイドでも簡単に手作りできちゃいます。こちらでは不器用さんでも子供といっしょに楽しんで作れる基本的なリボンヘアゴムの作り方をご紹介します。

<必要なもの>
*グログランリボンA(太さ22〜25mmのもの)
*グログランリボンB(太さ22〜25mmのもの)
*グログランリボンC(太さ6〜10mmのもの)
AとBは柄違いにしても、同じ柄にしてもOKです。
*ヘアゴム
*グルー、もしくは強力両面テープ
*糸

<作り方>
1.リボンAをお好みの長さに切り、端と端をグルーで接着してリング状にします。
2.中心に折り目をつけて、糸でキュッと縛り大まかなリボンの形を作ります。
3.リボンBも同様の作業をして、二つのリボンを作ります。
4.AとB、二つのリボンを合わせて中心を糸でキュッと強く縛りましょう。その際、裏側にヘアゴムを当ててAとBのリボンといっしょに縛ります。
5.リボン裏側のヘアゴムとの接点にグルーをつけ、乾かないうちにリボンCを巻いていきます。グルーを薄く塗りながら、Cをぐるりと巻いてください。
6.Cの余った部分をカットしたら、リボンヘアゴムの完成です。

A、Bのリボンはキャラクターがプリントされたものを使うと子供ウケ抜群!カラーも選ばせてあげると世界に一つのお気に入りのリボンヘアゴムになりますね!

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