Baby&Kids

褒めるより認める言葉で子どもの自己肯定感がアップする

vol.1452【1日1成長お母さん】子どもを観察して気づいたことを言葉で伝えることが認める言葉がけ

子どもの自己肯定感を上げるには、褒め言葉より認める言葉がおすすめ

自己肯定感の高い子になってほしいと願う親御さんは多いでしょう。自己肯定感が高いと何にでも挑戦できる子になります。
そのため褒めて自信に繋げようと思うこともあるでしょうが、気をつけたい側面があります。「すごいね」「賢いね」というような褒め言葉は、子どもが何かできなかった時に、自分はすごくない、賢くないと思うようになり自己肯定感を下げてしまいます。
子どもの自己肯定感を高めるためにはありのままを伝える“認める言葉”がけがおすすめです。

見たままの事実を言葉にして子どもに伝えることが認める言葉がけ

子どもの小さな変化や成果、努力など気づいたことを言葉にするのが認める言葉です。
「いつも頑張っているね」「たくさん練習しているね」など見たままの情報を口にするだけで良いのです。これはあなたに関心があるよ、応援しているよというメッセージとして子どもに伝わります。
子どもにとって褒められているのと同じくらい満足度がある言葉なのです。そして、子どもは自分を受け入れてくれていると感じ自己肯定感が高まるのです。

子どもの成果に対しては「偉いね」より「頑張ったね」と伝えよう

3歳のAちゃんには5歳のお兄ちゃんがいます。Aちゃんはお兄ちゃんと同じことがしたくて仕方ありません。
ある日のお着替えの時に、時間をかけて自分で洋服のボタンを全部留めることができました。Aちゃんはお母さんに見て!をアピール。目はキラキラと輝いています。
お母さんは「偉いね」という言葉を呑み込み「頑張って留められたね」と伝えました。Aちゃんの顔からは自信が見えたそうです。

いつも味方でいるよというメッセージが子どもの安心感と自信につながる

子どもはありのままを受け入れると安心します。
「ズボンが汚れているね。外で遊んだの?」など、何気ないことを伝えてあげてください。自分の存在を認めてもらえている、お父さんお母さんはいつも自分の味方であるという大きな安心感に繋がります。
子どもは安心しているからこそ何かに挑戦できるのです。子どもが自立するために必要なのが自己肯定感です。
自己肯定感は存在自体を認める言葉がけで身につくのです。認める言葉をかけるには、まずは子どもをよく観察すると良いですね。

今日の1日1成長

子どもを観察、見たままの情報を伝えると自己肯定感がアップする
子どもの挑戦する力も1成長、お母さんの観察する力も1成長。
きただゆみ(文)田中京子(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/


 

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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