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新生児の快適な室温とは?何に気をつければ良い?季節別に解説します☆

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Baby&Kids

新生児の快適な室温とは?何に気をつければ良い?季節別に解説します☆

■【暑いとき】寝るときに注意することってどんなこと?

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暑い時期に赤ちゃんが寝ているとき、喉が乾いてないかな?エアコンつけた方が良いかな?と、気になることが多いですよね。実際どんなことに気をつけたら良いのでしょうか。

・エアコンの風は、赤ちゃんに直接当たらないようにしよう!

出典:ぱくたそ

エアコンは、温度調節に欠かせないものですよね。しかし、使用する際には少し注意が必要です。大人が考える快適な温度と、赤ちゃんにとって快適な温度は違います。
また、エアコンの風が赤ちゃんに直接当たると、冷えや乾燥の原因になります。エアコンをつけるときには乾燥対策も行うようにしましょう。冬は特に乾燥しがちなので、加湿器を使用して湿度にも気をつけてくださいね。

・母乳やミルクの時間に気をつけて、熱中症に注意しよう!

出典:mamagirlLABO @saccho_oさん

赤ちゃんは、お腹がすくと泣きますよね。暑い時期は、泣いていないから少しくらい時間が空いても大丈夫かな?と考えるのは危険です。脱水症状、熱中症になる恐れがあります。ミルクや母乳の間隔は空きすぎないように気をつけましょうね。

・直射日光が赤ちゃんに当たらないように工夫しよう!

出典:ぱくたそ

直射日光は、赤ちゃんの体温を異常に上昇させることがあります。また、紫外線は赤ちゃんの肌に負担がかかります。乳幼児から強い紫外線を浴びることは良くないとされているので、カーテンなどで直接太陽光が当たらないようにしましょう。
外出する場合は、スリングに入れたり、日傘をさしたりして太陽光の刺激を受けないように工夫が必要です。外出時間は午前10時から午後3時までは直射日光に当たりやすいので気をつけてくださいね。

■【寒いとき】寝るときに注意することってどんなこと?

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寒い時期に赤ちゃんが寝ているとき、暖房の温度大丈夫かな?と気になることも多いですよね。暖房をつけるほどでもないときは、ちょっとした工夫や対策で寝冷え予防ができますよ。

・暖房をつけるほどでもないときは、スリーパーを使おう!

出典:mamagirlLABO @maaaai0111さん

寒い時期でも、暖房をつけるほどでもない日ってありますよね。赤ちゃんもさほど寒くはなさそうでも寝冷えしてしまうことがあります。寝冷えすると、風邪をひいてしまったり体調を崩してしまうかもしれません。
そんなときは、スリーパーがおすすめです。ガーゼやコットン製のスリーパーであれば、一年中使うことができるので、あると便利ですよ。

・お腹が冷えてしまわないよう腹巻などを使おう!

出典:筆者撮影

まだうまく動けない赤ちゃんでも、布団を蹴って体が出てしまっていることがあります。夜中に何度も確認して布団をかけるのは大変ですよね。寝冷えすると、お腹を冷やして下痢になったり体調不良になったりして看病をするのも大変です。
そんなときは、腹巻をつけたり腹巻つきのズボンを履かせると安心ですよ。腹巻は、新生児の赤ちゃんから使えるので使ってみてくださいね。

・最低気温をチェックして気温差に気をつけよう!

出典:ぱくたそ

室温の温度調節には、その日の外気温を知ることが必要です。明け方に最低気温になることが多いので、寝冷えを避けるためにも最低気温を知っておきましょう。
夜間も日中と同じように暖房器具、加湿器を使って室温は20度以上、湿度は50%以上を保つと良いですよ。

■赤ちゃんにとって快適な室温を保つおすすめアイテム☆

赤ちゃんとの生活は、いろんなことを気にしなくてはいけないので、大変ですよね。そこで、赤ちゃんにとって快適な室温をキープする手助けをしてくれるアイテムのご紹介です。

・多くのママが活用!室温計と湿度計

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赤ちゃんは、大人と同じくらいの汗腺がありますが、皮膚の体表面積が小さいので汗をかきやすく、体温調節が苦手です。なので、大人が室温調節、赤ちゃんが着る服の調整をしなくてはなりません。室温調節は、室温計、湿度計を置いて確認することで対策が取れますよ。
室温計、湿度計にはデジタル、アナログの2種類あります。デジタルタイプは、バックライトがついているタイプがあり、夜間授乳のときに便利です。アナログは、時計のように細かくメモリが振ってあり、気温と湿度が上下に配置されているものが多いです。

・転倒しても安心!自動停止機能がある暖房器具

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新生児の赤ちゃんは、暖房器具に手が届かないから何を使っても大丈夫と思っていませんか?ひょっとしたら大人が暖房器具を誤って倒してしまう可能性があります。赤ちゃんの兄弟がいれば、お兄ちゃんやお姉ちゃんが倒してしまうかもしれません。
使っている暖房器具や場合によっては、火事になることもあります。そんなときは、倒れたときに自動で電源が切れる機能や消火される機能があるヒーターなどの暖房器具がおすすめです。

・効率よく部屋に冷気を行き渡らせる!サーキュレーター

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エアコンでは冷えすぎてしまうと感じる方には、サーキュレーターがおすすめです。エアコンなどで得た冷気が一カ所に留まらず、部屋全体に行き渡らせることができるので、効率良く部屋の空気を冷やすことができます。

・コンパクトサイズが便利!加湿器

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加湿器は、湿度調節に欠かせないアイテムです。湿度は、室温をキープするために必要です。ポット型のコンパクトな加湿器や、小型加湿器など小さいものにすると、赤ちゃんや兄弟の手が届かない場所に設置できるので火傷の危険性も軽減できます。
また、転倒しても蓋が開かない仕様になっているものもありますよ。

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