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臨月はいつから?何に気をつければいい?過ごし方のコツを押さえて楽しもう

妊娠してから徐々にふくらんできたママのお腹は、臨月に入るとさらに大きくなります。お仕事をされている方も産休に入ってマタニティー生活もあと少しというところですね。もうすぐ赤ちゃんに会える出産間近のこの時期に、運動や旅行はしてもいいの?と疑問に思う方もいると思います。今回は臨月の過ごし方や、出産兆候についてご説明します。

まずは臨月の定義や、臨月に入ったママと赤ちゃんの様子から見ていきましょう!

■臨月とは?妊娠何週目からのことをいうの?

臨月っていつからなのか知っていますか?
臨月は、妊娠10カ月に入る36週0日以降の時期のことをいいます。出産予定日が妊娠40週0日ですので、予定日から計算すると4週間前の日からが臨月です。36週は、赤ちゃんがいつ生まれてもいい時期を1週間後に控え、ママの体も赤ちゃんの体も準備が整ってきます。

■臨月の赤ちゃんはどんな状態でお腹のなかにいるの?

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〇体の機能
呼吸の機能が発達して、おっぱいを飲む準備が整います。顔つきは赤ちゃんらしくふっくらして、肌はきれいなピンク色に。

〇体重
体重は個人差がありますが、36週では2,500g前後、40週近くなると3,000g前後まで大きくなっています。

〇姿勢
時期はそれぞれですが、臨月に入ると外の世界に出ていけるように背中を丸め、前で手足を組んだ姿勢になり、ママの骨盤内に頭が下りてきます。

〇胎動
一般的には、臨月に入り骨盤内に頭が固定されると大きな胎動は減ることが多いですが、中には出産直前まで元気に動き回っている赤ちゃんもいるんですよ。

■臨月に入るとママの体の状態はどうなるの?

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〇胃の圧迫が楽になる
出産が近づき赤ちゃんの頭が骨盤内に下りてくると、胃の圧迫が楽になり食事をとりやすくなります。妊娠中の急激な体重増加は、妊娠高血圧や妊娠糖尿病、難産につながる可能性もあるためカロリーオーバーには気をつけて。

〇腰痛
妊娠中は、ホルモンの影響で骨盤が歪みやすいことに加えて、大きいお腹を支えるため無意識に反った姿勢をとってしまうことで、腰痛が出やすいです。対処法としては、背筋を伸ばして正しい姿勢をとるようにします。骨盤を締めるために骨盤ベルトを使うママが多いですよ。

〇頻尿や尿漏れ
膀胱が子宮に圧迫され、尿を1度にたくさんためにくくなるために起こります。我慢せず、こまめにトイレに行きましょう。

〇便秘や下痢
腸が子宮に圧迫され、動きが鈍くなることで便秘になります。圧迫により食べ物が未消化状態になり下痢になってしまう場合もあります。食生活で便秘が改善されないときは、病院で薬を処方してもらうのもひとつの手ですよ。

〇むくみ
妊娠中は女性ホルモンの影響で体の水分をため込みやすくなり、むくみやすくなります。後期は特にむくみが気になるママが多いでしょう。塩分の取りすぎに注意し、循環を良くするために体を冷やさないように。湯船で温まるのもいいですね。

〇眠い
産後の3時間おきの授乳に向けて体が変化し、眠りが生理的に浅くなる傾向があります。頻尿や赤ちゃんの胎動などで寝ているときに目が覚めやすいことも関係があります。眠いときは、昼間でも無理せずに仮眠をとるようにするといいですよ。

〇おりものが増える
妊娠中はホルモンの影響でおりものの量が増えます。臨月は特に増えてくることが多いです。

■臨月ママたちの体調についての口コミ

出典:photoAC

臨月のママの体調について、SNSの口コミをチェックしてみましょう。

「お腹がますます大きくなって、仰向けでは苦しくて絶対眠れない。抱き枕を使って横向きで寝ているけど、お腹の重みで脇腹の皮膚が引っ張られて痛い」(36週のママ)
「こんなひどいむくみは人生初めて。むくみすぎて足がパンパンでお気に入りの靴がはけない。手もむくんで指輪もきつい」(36週のママ)
「足で蹴られる位置が下がり、胃のすっきり感を感じたので2日前の写真と比較したら、お腹が下がる写真が撮れました!」(37週のママ)
「胎動が少なくなってきたかも!おりものは普段より多め。」(37週のママ)

このように、臨月に入るとさまざまな体の変化を感じているママが多いようです。
 

■臨月の過ごし方のポイントは?やっていいこととやってはいけないこと

臨月にやっていいこととやってはいけないことを、見ていきましょう。

・運動は無理のない範囲なら体力づくりに◎

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ウォーキングをはじめ、軽いストレッチやマタニティーヨガなどの無理のない範囲での運動は、出産直前までできます。出産やそのあとの育児の体力作りにもいいですね!お腹が大きくバランスを崩しやすいため、転倒には注意が必要です。
高血圧や、36週で切迫早産などにより安静を指示されている場合は、運動を控えましょう。

・美容院ではヘアカラーやパーマは控えよう

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産後は美容院に行く時間が取りにくいことが多いため、出産前に行っておくママが多いようです。
臨月に入るとお腹が大きくなっているため、同じ姿勢で長時間座っていると体に負担がかかります。美容院で過ごす時間が短時間で済むように美容師さんと相談するといいですよ。カットはOKですが、ヘアカラーやパーマは頭皮が敏感になっている可能性があるためおすすめできません。

・臨月の運転は安全のためにしない方がベター

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37週に入ると、突然陣痛が始まったり破水したりする可能性があります。自分で車を運転しているときはパニックになるでしょう。安全を確保するためにも運転は控えてくださいね。

・臨月の旅行はリスクが高いため我慢しよう

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万が一旅先で出産の兆候がみられた場合に、かかりつけの病院以外での出産は病院側の情報が少なくリスクが伴います。体調の良いときに、無理のない範囲で近所に出かける程度にとどめておきましょう。

■臨月の過ごし方で注意しなければいけないポイントは?

出典:mamagirlLABO @marina_t0119さん

いつお産が始まっても良いように万全の準備が必要です。入院の準備を整えていつでも病院に連絡できるようにしておき、外出するときも母子手帳を持ち歩きましょう!帝王切開の予定が決まっている場合でも、手術予定日より前に陣痛や破水が起こる可能性が十分にありますよ。
臨月に入ると食欲が増し、体重が急激に増えてしまうママもいます。食べ過ぎには注意し、早寝早起きを心掛けるなど規則正しい生活をして過ごしてくださいね。

■チェックしておきたい!臨月にあらわれる出産兆候

出産兆候についてご説明していきます。

出典:photoAC

・前駆陣痛

出産のときの陣痛は規則的なお腹の張りですが、臨月に入ると前駆陣痛という不規則な張りがたびたび起こります。前駆陣痛の痛みは強くはありませんが、痛みのある張りが規則的に1時間に6回以上の間隔で始まる場合は、陣痛かもしれません。

・おしるし

お腹の張りによって子宮口が開いたり、赤ちゃんを包んでいる膜が剥がれたりすることによって、おりものに少量の出血が混じります。個人差が大きいため、おしるしが全くないママもいます。

・破水

破水とは、赤ちゃんを包む膜が破れ、羊水が流れ出ることです。子宮口に近い下の方で破れた場合はジャバっと勢い良く羊水が流れ出ますが、上の方で破れる場合は「尿漏れかな?」と思うような少量です。破水が起こると子宮内に雑菌が入り赤ちゃんが感染してしまう可能性があるため、すぐに病院に連絡する必要があります。

■妊娠生活もあと少し!臨月の過ごし方のポイントを知って楽しく過ごそう

出典:mamagirlLABO @ sayumikikunoさん

臨月の過ごし方についてご説明しました。長かった妊娠期間もいよいよ終盤!赤ちゃんに会える日はすぐそこです。妊娠中のママは参考にしてみてくださいね。

peechan

山梨県在住。周りには富士山や八ヶ岳!自然大好き。オシャレやコスメの情報も大好きです。
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