Baby&Kids

楽しく!みんなで!体を動かす習い事で体幹と集中力を育もう

vol.1492【1日1成長お母さん】ニコニコ穏やかな子にはダンスがお勧め。楽しく学べる環境がいい

「いつも、すごく楽しそう!」と言われる子のお母さんの隠れた悩み

「あの子、いつもとっても楽しそう!」と言われる子、周囲にいませんか。
友だちと楽しそうに遊ぶだけではなく、少し難しい習い事などの課題も友だちと顔を見合わせ、「難しそう~」と気持ちを共有することを喜んでいるように見える子。
楽しく取り組んでくれるのはいいのですが、真剣さがみられないので「もう少し真面目に取り組んで、上達してほしい」と願うお母さんも少なくありません。
しかし友だちと喜びを共有することに上達のポイントがあるのです。

ダンスを楽しむ心はピカイチ!しかしクオリティにはお母さんが頭を抱える

Rちゃんは5歳の女の子、4歳からダンスを習い始めて踊ることが大好きです。楽しそうに参加しているけれど、振付をあまり覚えていません。
みんなと左右逆の方向にステップを踏んだりするので、お母さんは「ダンスは向いていないのかも」と違う習い事を検討したこともあるそうです。ときに子どもの中には、左右の判断や振付を覚えるのが苦手な子がいます。
けれど本人にイキイキと通う姿があれば大丈夫。ぜひ続けさせてあげましょう。

“楽しく”鍛える!細かな指の動きや方向感覚も集団の中で楽しく学べる

踊ることが好きで楽しんでいる子は“仲間と楽しく一緒に学ぶ”が上達の秘訣です。
最初は左右逆の腕をあげたりみんなとは異なる方向に進んでいても、仲間と一緒に練習をする中で、自分の間違いにも気づけるようになります。
Rちゃんも6歳の頃にはお母さんの心配をよそに、振付も覚え左右もあまり間違わずに踊れるようになったのです。
キーワードは“楽しく鍛える”です。仲間と関わりながら、楽しく真剣に上達できることも才能です。「いつも楽しそう」は練習を楽しむ天才なのです。

“みんなで楽しく上達する環境”がキーワード。人との関わりの中で成長する

ダンスは全身を使って跳んだり跳ねたりすることで、体幹を鍛えることもできます。指先まで気をつけて伸ばすと手先の器用さに繋がり集中力を育むことにも関わってきます。
周りの人から見ると向上心がなかったり、上達スピードがゆっくりに見えたりする子も、友だちと共にただ“楽しむ”ことが継続と能力の上達につながります。
楽しめることも立派な才能です!友だちとの関わりの中で、楽しさや悔しい気持ちを経験し共感していくことで自然と努力する力も育まれているのです。

今日の1日1成長

上達がゆっくりな子ほど“みんなで楽しい”ダンスで体も心も鍛えさせよう
子どもの挑戦する力も1成長、お母さんの受容力も1成長。
かわさき ちか(文)さわどあさみ(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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