Baby&Kids

3歳のあるある?玄関でのグズグズはこっそりサポートで達成感を

vol.1499【1日1成長お母さん】子どものやりたい気持ちを大切に。挑戦する経験が意欲を高める




やってみたい!は自立のチャンス。できるだけ気持ちを満たしてあげたいもの

お出かけしようと思ったら玄関先でグズグズが始まり、いつまでたってもお出かけできないことがあるでしょう。
靴を自分で履きたい、傘を差したい、ドアを締めたい。子どもの目にはやりたいことがたくさん。そして思い通りにできなかったらイヤイヤ、グズグズが始まります。
理想はチャレンジに付き合うことですが、現実は時間に追われ最後まで付き合うことができず切り上げてしまう。結果余計にグズグズに。
そんな時はさりげないサポートで子どもの気持ちを満たしながら切り抜けましょう。

できないもどかしさを解くサポートをしよう。やりたい気持ちを大切に育てる

Mちゃんは3歳の女の子。最近いろんなことを自分でやりたがるようになりました。
お母さんはうれしい反面、何をするにも時間がかかり困っています。特にお出かけする時間になると靴を自分で履きたがり、上手に履けないから手伝うと嫌がって泣いてしまいます。
そこでお母さんはお出かけの際には時間に余裕を持ち、Mちゃんでもすぐ履けるような靴を用意しました。Mちゃんが履く時もさりげなく履き口を広げてあげたり、体を支えたりと気づかれないようにサポートします。

3歳は自立の始まるとき。この時期のチャレンジが未来への投資になる

3歳は何でも自分でやってみたい時期です。この時期にできる限りチャレンジさせて成功体験を積み重ねましょう。
そのために子どもが自分で成功できるような準備や気づかれないサポートに気を配ることが上手くいくコツです。手を出すときは「お手伝いしようか?」と自立心を損ねない言葉で声をかけましょう。
小さな“自分でやってみたい”に挑戦した積み重ねが、将来の意欲や積極性につながっていきます。チャレンジ精神こそ子どもが前向きに生きる大切な資質となるのです。

小さなやりたい気持ちを尊重し、満たしてあげると失敗を恐れない子に育つ

毎日、子どもの「やりたい」に向き合い続けるのは大変ですが、ここぞという時は子どものために時間をとってじっくりと「やりたい」気持ちを満たしてあげましょう。
挑戦してもうまくいかず失敗したときは「〇〇したかったね」と感情を受け止め、お母さんが共感する姿勢をみせること。子どもは感情を受け止めてもらえたことで安心し、次へ行動する意欲が湧いてくるのです。
玄関でのグズグスは自立への第一歩。挑戦するサポートをしましょう。

今日の1日1成長

子どもの自分でやる!にお母さんのさりげないサポートと時間の余裕を持とう
子どもの自立する力も1成長、お母さんの受容力も1成長。
ちゅうじょうゆか(文)さわどあさみ(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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