Baby&Kids
子どものこだわりは素敵な力のタネ。成長とともに責任感に変える
こだわりの強い性格は吉にも凶にもなる。その子に適切な課題を与えよう
こだわりが強い子は、完璧に仕上げたいという気持ちも強いためか、ときに自分の想像より上手にできないと怒り出してしまいお母さんが困ることもあるでしょう。
できないことに対して感情的になったときには“7秒ハグ”で抱きしめましょう。愛情ホルモンが促進されて気持ちが落ち着きます。
少し努力すれば達成できることを与えながら小さな達成感を積み上げ、いずれは大きな目標を達成できるよう応援してあげてください。
今日の1日1成長
お母さんの「ありがとう」で、こだわりの強い子に貢献する喜びを育もう
子どもの貢献力も1成長、お母さんの感謝を伝える力も1成長。
かわさきちか(文)さわどあさみ(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/
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竹内 エリカ
幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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