Baby&Kids

失敗の連続から抜け出す方法。今までと違う行動を習慣化させよう

vol.1511【1日1成長お母さん】お母さんの対応が変わると、子どもの行動も一緒に変わっていく

子どもが良くない習慣から抜け出すために、効果的な方法があります

子どもの中には、何回も同じことで失敗してその度にお母さんに怒られるということを繰り返してしまう子もいるでしょう。何度も同じことを繰り返していると「また~。何度言っても…」とついお母さんも子どもを責めたくもなります。
こんな時お母さんは責めてしまったと反省するよりも、まず自分の対応の仕方を変えてみましょう。責める言葉を使う習慣から、成功に導くためのきっかけを与える習慣を作るのです。そうすると子どもも良い行動が習慣化していくでしょう。
 

子どもが毎回、忘れ物をするのは忘れることが習慣になってしまっているから

5歳のMちゃんは、お出かけのたびに自分でカバンを準備します。自ら準備してくれるまではいいですが、なぜかいつも行った先で何かを置いてきてしまいます。
カバンの中は細かなものも多いので、持っていったものが何かを忘れてしまうこともあります。「小さいくまの人形もないの?遊んでいたじゃない!」毎回、忘れるたびに怒ってしまうお母さん。
しかし責めても結果は変わらないものです。忘れないために、どうしたらちゃんと持って帰れるかを考えてみましょう。

よく忘れてしまう子には、やるべきことを思い出すきっかけをつくろう

子どもの同じ行動に何回も怒っているとすれば、それはその子には効果がなかったということ。そんな時は対応の仕方を変えると良いのです。
「なんで忘れたの?」と聞くよりも、忘れないためのアクションを習慣化するのです。 帰り際、その場を離れるときや靴を履くタイミングで「荷物は全部持ったかな?」と声をかけましょう。
何回も繰り返すことで、意識するタイミングと行動が習慣化されていけば、自ら思い出し忘れることも少なくなるでしょう。

忘れ物をしない習慣づけ。最終目標は言われなくても自分で行動に移せること

慣れてくると、違う場面でも自然と確認する習慣が身に付くでしょう。忘れ物を見つけると、つい「また忘れてる」と言ってお母さんが管理することも多いでしょう。
しかし手をかけるのではなく、自分で気づかせる言葉をかけてあげるところまでにしましょう。目標は自分で気づく習慣をつくることです。
また「今日は何を持っていくの?」と出発前に持っていくものを確認したり、自分が把握できる量に減らしてもらうのも1つです。習慣づけのしつけは親が責任を持ってしていきましょう。

今日の1日1成長

忘れ物の多い子には「荷物は全部持った?」で思い出すきっかけを投げかける
子どもの注意力も1成長、お母さんのコーチング力も1成長。
さわどあさみ(文)田中京子(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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