Baby&Kids

子どもの成長は変化の連続!不安を感じるよりも変化を楽しもう

vol.1540【1日1成長お母さん】子どもの心や行動の変化は成長の証。未来への通過点と捉えよう

子どもの成長は変化として現れる。お母さんは変化の連続に焦る毎日

子どもには優しい子や人間関係においてコミュニケーションが上手な子に育ってほしいなど、成長を願うお母さんは多いのではないでしょうか。
成長とともにできることが増えて嬉しい日もあれば、寝かしつけやお風呂などに苦労して「子育てって大変」と泣きたくなる日もあるでしょう。
子育てをしていると、喜びと悩みは交互に訪れます。そして喜びも悩みも成長ともに変化していきます。お母さんが苦労と感じる子どもの変化は成長の通過点なのです。

育てやすかった子が急にわがままに。変化しているときは成長しているとき

Kちゃんは5歳の女の子。赤ちゃんの頃から育てやすく、お母さんは育児ライフを楽しんでいました。
3歳頃にはお母さんの話をしっかり聞ける理解力もあり、子育てで困ったことはほとんどありませんでした。
しかし4歳を過ぎた頃、お母さんに対してわがままを言ったり、泣き続けて意地を張ったりすることが増えました。急な変化に驚いたお母さんは「かわいくない、子育てできない」と感じる日も。
5歳になった今も、お母さんはついついイラッとして叱りすぎて反省する日も多いそうです。

子どもの心の成長には順番がある。焦りや不安は発達を知ることで解消される

成長の過程でお母さんを困らせる子どもの行動は、成長に必要な通過点です。子どもの心の成長には順番があります。
0歳は好奇心が湧き上がり、1歳頃には行動力がつくのでお母さんは対応に疲れることもあるでしょう。
2歳ではイヤイヤ期、3歳頃には「やりたい」アピールに困ることもありますね。
4歳頃には反抗期が訪れ「なんとかしないと」と対応に追われ焦ってイライラしてしまうかもしれません。お母さんを困らせる行動も成長に必要な時期と捉えられれば、焦ることや周りの子と比べることも減ることでしょう。

お母さんにとって望ましくない成長も子どもにとっては必要な通過点

お母さんが“育てやすい”と感じるときもあれば“育てにくい”と感じるときがあって当然です。
子どもは、親にとって望ましくない行動や発言をする時期があります。ときに自分の子どもだけが困った子に感じ、思い悩むこともあるでしょう。
しかし困った行動の先には、必ずお母さんが嬉しいと感じる成長があります。むしろ、お母さんを困らせる子どもの行動は成長過程のエネルギーです。
子どもの嬉しい成長は存分に認めて喜び、困った行動も成長の前段階とありのままを受け止め子どもの可能性を未来へ伸ばしましょう。

今日の1日1成長

子どもの変化は成長の証。叱りつけるよりもありのままを認めよう
子どもの変化力も1成長、お母さんの受容力も1成長。
かわさきちか(文)田中京子(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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