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育児書に惑わされないで。我が子の姿に目を向け、変化を伝えよう

Baby&Kids

育児書に惑わされないで。我が子の姿に目を向け、変化を伝えよう

vol.1559【1日1成長お母さん】子どもの成長は日々の子ども言動と変化を見ることで知れる

子育てに不安になったときこそ子どもとの触れ合いの時間をとろう

初めての子育ては未知なことばかりで不安な気持ちになる方もいるでしょう。子どもの成長は個人差が大きく、育児書に載っている通りにはいかないことも多くあります。
それはわかっていても、実際に子育てをしていると不安になることもあるでしょう。不安になるときには本を閉じ、子どもに話しかけ肌に触れてコミュニケーションをとりましょう。
子どもの言動を見て日々の変化を感じることが大事。子育ての喜びや子どもの成長は子どもと接する中で見つかるものです。

新米ママあるあるに要注意。本と我が子の違いを感じる度に心配になる

1歳のSちゃんのお母さんは、初めての育児に奮闘中です。普段Sちゃんの笑顔に癒されながら子育てしています。しかし、発達に関しては話が違います。
本には1歳でつかまり立ちをすると書いてあるのにまだしないSちゃん。離乳食を食べてくれないなど子育てでうまくいかないことがあると不安にかられていました。
ただこれはSちゃんのお母さんに限ったことではありません。新米お母さんは同じように感じたことのある方も多いのではないでしょうか。

育児本には載せられない日々の変化。成長の証は子どもが教えてくれる

育児本に載っていることはあくまで目安。子ども自身の変化を見ましょう。つかまり立ちはまだできないかもしれません。でも日々の生活の中で子どもの変化はあるものです。
お座りの時間が長くできるようになった、立つまではいかないけどもお尻を浮かせようとするといった運動面のこともあるでしょう。また笑う時間が増えた、喃語を話してくれるといった情緒面でも日々子どもは変化していきます。
その変化を感じることで十分子どもの成長は感じ取れるものです。

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