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“怒る”と“叱る”は違う!自尊心を傷つけず注意する声掛け法
周りのお友達と仲良く遊んでほしい。公園ではお母さんも一生懸命です
公園に行くと子どもの行動を注意し続けるお母さんを見かけます。「次のお友だちが来るからどきなさい!」「ちゃんと順番を守りなさい!」と子どもたちが安全に仲良く遊べるよう、お友だちをケガさせたり迷惑をかけたりしないよう、お母さんも一生懸命なのです。
しかし何度注意しても子どもの行動が改善されないと、お母さんも感情的に子どもを怒ってしまうことがあるでしょう。
子どもに行動を改善してほしかったら“怒る”よりも“叱る”が効果的です。
子どもの遊びはときに危険。お母さんは危ないことを止めさせるのに必死です
公園で遊ぶ2歳のR君とお母さん。R君はすべり台を滑る前に石を先に転がしてから滑っていました。「下にお友だちがいたらどうするの?」「当たったらケガするよ!」と繰り返しますが、一向にやめる気配がありません。
最後にはお母さんも「もう来ないからね!」と怒ってしまい、後で自分を責めていました。注意しても行動が改善されないとお母さんも感情的になってしまいますよね。では“怒る”と“叱る”は具体的に何が違うのでしょうか。
行動を改善する叱り方にはポイントがあります。
感情的に子どもを怒るのではなく、してほしい行動を冷静に伝えよう
“怒る”というのはお母さんの感情が含まれています。「いい加減にしなさい!」「何度言ったら分かるの?」とイライラした気持ちを子どもにぶつけています。
怒られた子どもはお母さんに恐怖心を抱いたり、怒られないよう言うことを聞く依存した子どもになる可能性もあります。子どもは自分を否定される言葉を受けると自己肯定感が下がり、自分に自信を持ちにくいものです。
感情的に怒らず「歩きなさい」「前をよく見なさい」と冷静に伝えることで特定の行動に注意を促します。
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