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習い事は楽しむと上達する。できたことに注目してやる気を応援!

Baby&Kids

習い事は楽しむと上達する。できたことに注目してやる気を応援!

vol.1568【1日1成長お母さん】習い事は子どもの興味を知るチャンス。楽しむ中で才能が伸びる
 

習い事では子どもの興味の先を観察しよう。何かを学ぶ姿に気付ける

習い事で子どもが先生の話を聞かない、他の遊びをしようとするなど、お母さんはがっかりしたことがあるかもしれません。せっかく通ってるのに子どものためになっているのかしらと不安にもなりますね。
きちんと先生の話を聞きなさいと授業態度ばかり気にして注意しても逆効果。学ぶことよりいい子になることを求められ楽しめなくなります。
そんな時は視点を変えて、子どもがどんなことを楽しんでいるか観察してみましょう。子どもが学ぶ姿勢が見えてきます。

興味があることは楽しい!楽しいと集中し新たな才能を伸ばすことができる

子どもが集中し続けるのは簡単ではありません。習い事のように先生から教わって決められたことに取り組む場合は飽きてしまうことも多いかもしれないです。
そんな場面を目にすると続けさせる迷いがうまれるもの。でも子どもは自分で興味を持ったこと、やってみたいと思ったことには集中して取り組めます。
自然と先生や周りをお手本にしアドバイスを聞いたり、楽しければ投げ出さず何度も繰り返し練習したり、探究しながら才能をぐんぐん伸ばすことができるのです。

夢中になれるものを見つけた途端、集中し始める!子どもの上達を見守ろう

5歳のYくんは異年齢の集まる体操教室に通っています。小学生がきちんと話を聞ける中、Yくんは違う動きをしたり、同い年の男の子と他の遊びに夢中になったりとなかなか集中できません。
しかし少し見ていると、Yくんがマット運動の時は先生の話を聞いて楽しそうに参加していることに気付きました。壁に向かっての三点倒立にも何度も挑戦し、先にできるようになって周りを驚かせます。
楽しいことは上達も早いものです。できていないことよりも、楽しんでいることを探してみましょう。

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