Baby&Kids

子どもの短所は視点を変えると才能になる。才能を書き出そう

vol. 1615【1日1成長お母さん】子どもの短所を見つけられるお母さんは子どもの才能も見出せる

子どもの長所が見つかるときは、子どもの良い面を見たときとは限らない

子育てする中で子どもの才能を伸ばしたい、良いところをたくさん見つけてあげたいと感じているお母さんもいるでしょう。
子どもの才能を見つけるには子どもががんばった点を認めることも必要です。
しかし良いところを見るだけでなく、実はマイナスとも思える面に目を向けることで、子どもの良いところを見つけるヒントになることもあります。
短所とお母さんが思い込んでいることに実は子どもの才能が隠れているものです。

子どものマイナス面しか目がいかない。イライラ怒ってしまうことに自己嫌悪

5歳の男の子のSくんはとても優しい子です。しかしお母さんには悩み事がありました。それはSくんの欠点ばかり見てしまうこと。
Sくんはマイペースで準備やお片付けがゆっくり。お母さんが「準備して」と言った後に、そろそろ終わった頃かなと思いSくんを見ると始める前と何も変わっていないことも。
またお母さんの話を聞いていないことも度々あるため、そんなSくんにお母さんはイライラしてばかり。Sくんを毎日怒ってしまう自分も嫌だなと感じていました。

短所が見つかるのはいいこと。他の子に置き換えて考えると才能に変化する

短所しか見えない母親はダメと不安になるかもしれませんが、そうではありません。気になる点があるのは子どもをよく見ている証拠。
子どもの短所に目がいくときはその短所をお友だちが持っていたらと考えてみましょう。我が子だとマイペースすぎると感じることも、お友だちだと人に左右されずに自分のやりたいことを完結できる子に見えます。
こだわりが強いことは一つのことを集中できると変化します。視点を変えるだけで子どもの才能へ変化するのです。

子どもの長所を書きだそう。我が子の才能があふれ、子育ての楽しみになる

見つけた子どもの才能をノートに書きだしましょう。頭の中では短所しかないと思っていても、我が子の短所の数だけ長所が見つかり才能あふれる子どもであると気付くことができます。
子どもの持つたくさんの才能に気づくと、毎日子どもと向き合うことが更に楽しみとなるでしょう。また誕生日を迎えるごとに書き出していくと子どもの成長を感じます。
変わらない長所は子どもの良い面をお母さんが伸ばすことができているとお母さん自身を認める機会になるでしょう。

今日の1日1成長

短所の数だけ才能になる。子どもの短所を他の子に置き換え書き出してみよう
子どもの伸びる力も1成長、お母さんの認める力も1成長。
みきいくみ(文)田中京子(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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