Baby&Kids

子どもの「〇〇する!」を認めよう、自分で考え行動する力が育つ

vol.1617【1日1成長お母さん】お母さんが子どもの選択を信じ、認めることでやる気を引き出そう

子どもの「宿題は学校でする!」には、子どもを信じて「いいよ」と答えよう

小学校に入学してしばらくすると、学校生活や帰宅後の宿題にも慣れてペースをつかめている子もいるのではないでしょうか。
子どもの宿題のやり方は様々です。帰宅後、すぐにする子もいれば友だちと遊んだ後にさっと仕上げる子。中にはお母さんに叱られながら渋々やる子もいますよね。
子どもの中には宿題の量を見て「学校でやれるから、遊んでくる」という子もいます。
宿題を学校でやると言われたら子どもの選択を認め、まずはチャレンジさせてみることをおすすめします。

成功体験が心の成長を加速させる。子どもの主張はチャレンジさせてみよう

小学校1年生のAくんは、お友だちと遊ぶのが大好きな男の子です。ある日、宿題を学校に忘れた日がありました。お母さんと相談して翌日登校後に学校ですることに。
忘れたその日はお友だちと目一杯遊んだAくん。次の日学校で無事に宿題を終えたAくんは帰宅後お母さんに「宿題、ちゃんと間に合ったよ」と報告しました。
そして「今日の分も明日学校でやるし、遊んでくる」と遊びにでかけようとすると、お母さんに止められてしまいました。
渋々「できるのに…」と言いながら宿題をしていたそうです。

「宿題を学校でやる」は、心配だけど見守ろう。責任感と考える力が育つ

子どもが学校で宿題をやると言ったとき、お母さんのほとんどが「宿題は家でやるもの」「やってから遊びに行きなさい」と伝えるでしょう。
しかし宿題を“いつ”やるかを子どもが決めることはメリットがたくさんあるのです。まず自分で決めたことに対して責任が取れるようになります。
学校でやって間に合わなかった場合、どのように対処するか、今後どのようにしていくか反省し考える力になるでしょう。
男の子は特に経験から気づき、考える力を育てた方が身につくことも多いのです。

問題解決力が子どもの自信になる!失敗を経験することで気づき学ぶ力となる

子どもが失敗する姿よりも成功する姿が見たいのが親心。しかし自ら主張しチャレンジしたことには責任感が生まれます。宿題を翌日の朝に学校ですることを止めるのも、子どもを心配してのことでしょう。
でも宿題が間に合わずに「しまった!」ということになった時こそ、実はチャンスです。もちろん成功体験も大切ですが、失敗体験を通して自ら気づくことで学ぶ力は加速します。
子どもの選択を認め、どんな状況に置かれても考えられる力を伸ばしていきましょう。

今日の1日1成長

子どもの問題解決力が育つチャンス!自ら考えた選択をやらせてみよう
子どもの自己決定力も1成長、お母さんの受容力も1成長。
かわさきちか(文)さわどあさみ(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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