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子どもを7秒間抱っこしよう。愛されているという安心感になる

Baby&Kids

子どもを7秒間抱っこしよう。愛されているという安心感になる

vol.1633【1日1成長お母さん】親の愛情はどれだけでもうれしい、大好きを伝えて安心をあげよう

子どもに怒ってしまった時こそ、子どもに愛情を届けて安心をあげよう

子どものことはもちろんかわいいと思うし愛しているけれど、お母さんも完璧ではありません。子どもにイライラしたり、育児に悩むこともありますよね。
育児にはこれが正解という答えがないから悩むこともあるでしょう。子どもも言葉が達者になり自己主張をするようになると、お母さんも怒ることもありますよね。
お母さんが悪かったなと思うときは素直に謝ることも大切です。そして大好きだよという気持ちを伝えてあげることも忘れずに。子どもが安心します。

子どもが安心する方法、お母さんの笑顔とギュッと抱きしめてもらえること

子どもは自分が愛されていると感じられると安心します。特にお母さんの笑顔は大好きです。
いつも笑っていたいとは思っても、日々の生活の中では子どもを叱ることもあります。子どもの中にはお母さんはどうして怒るの?私のことが嫌いなの?と思う子もいるでしょう。
お母さんは微塵も嫌いとは思っていないのに子どもは悲しい気持ちになっていることも。
お母さんからの愛情はどれだけもらっても、うれしいもの。ギュッと抱きしめて触れ合うことで安心します。

子どもを叱ることは嫌いだからではない、大好きな気持ちをきちんと伝えよう

Aちゃんのおうちではおもちゃを出したら片付けるというルールがあります。お母さんも普段はニコニコしているのですが、ルールを守れていないときは少し強めの口調で注意をすることも。
お母さんは怒っていたつもりはないのに、Aちゃんに「お母さんはAちゃんのことが嫌いだから怒るの?」と聞かれびっくりしたそう。
お母さんは「Aちゃんが大好きよ」とギュッと抱きしめて「お片付けはきちんとしようね」と優しく伝えるとAちゃんは安心したような表情を見せたそうです。

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