Baby&Kids

行動的な子に注意をするときは体の一部に触れながら話そう

vol.1652【1日1成長お母さん】活発な子は触られることに敏感。体に触れると話す人へ意識が向く

子どもの性格にもタイプがあるように、注意をする仕方も工夫しよう

育児をしていると、親のしてほしくない行動を子どもがすることはよくあります。そしてその都度注意をしても、子どもの行動が改まるのは一瞬ということも。
同じ注意を2度3度と繰り返すうちに親のイライラ度も最高に達し、結果子どもを怒ってしまった経験を持っている方も多いでしょう。
特にじっとしていることが苦手なタイプの子には、子どもの行動から目を離せず口うるさくもなってしまいがち。
このタイプの子に注意をするときに効果的な方法があります。

赤ちゃんの頃から泣き声が大きく手足もよく動くタイプはスキンシップ好き

元気いっぱいで行動的な子は、0歳の赤ちゃんのときには泣き声も大きく、手足もよく動かしなかなか寝てくれないことも多くあります。
お母さんは育児が大変と感じることもあるでしょう。このタイプの子はスキンシップが大好き。人肌の温もりを感じていると安心するのです。
背中にセンサーでも付いているのかと思わせるほど、抱っこだとよく寝てくれるのに、布団におろした途端に目を覚ましてしまうなんてことも。
生まれながら触られることに敏感なタイプなのです。

興奮するといつも以上に元気で活発、子どもを注意するのも工夫が必要

4歳のRくんは外遊び好きな元気な男の子。保育園からの帰りにマンションの入り口でお友だちに会うとお母さんは憂鬱に。走り回って遊び始めるからです。
Rくんは楽しくなると声がとても大きく、お母さんは気が休まりません。「もう帰るよ」と言ってもRくんには全く聞こえないのです。
大きな声で騒ぐ我が子に聞こえるようにと思うあまり「声を小さくして」と注意をするお母さんの声の方が大きいという悪循環。
興奮している時にどうしたら言葉が伝わるのかを悩んでいました。

行動的タイプの子への注意は、体の一部を触れながら静かな場所で行おう

行動派タイプの子に注意するときは、体の一部を触りながら伝えてあげると効果があります。特に子どもが興奮しているときは静かな場所に移動することも大切。
子どもが騒いで「ここでは静かにしようね」と伝えるときには、手を握りながら話しましょう。触られることで子どもの意識がお母さんの方に向きます。
背中を触りながら伝えるのも良いですね。ギュッと抱きしめながら注意をするのもおすすめです。子どもがお母さんの注意を聞き入れやすくなりますよ。

今日の1日1成長

元気いっぱいタイプの子に話を聞いてほしい時は手を握りながら話すと効果的
子どもの聞く力も1成長、お母さんの工夫する力も1成長。
きただゆみ(文)かわさきちか(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
SHAREFacebook
TWEETTwitter
LINE LINE

Recommend
[ 関連記事 ]