
Baby&Kids
繊細な子には焦らせない。子どものペースに合わせるが一番の近道
vol.1643【1日1成長お母さん】傷つきやすい繊細な子を育てる時に大切なのは安心感と信じる力
最近話題の繊細さん。繊細な赤ちゃんをもったお母さんはまず環境を整えよう
最近何かと話題になった繊細で敏感な人。これは“気質”といい生まれがらにもった個性や特徴のひとつです。
実は赤ちゃんの頃からそのデリケートな特徴は現れます。生まれながらにとっても繊細なためいつもと違う環境だと眠れなかったり、いつもと違う粉ミルクや離乳食は受け付けなかったりと育児に手がかかります。
繊細で感受性豊かな子どもは色んなことに敏感で、不安になりやすいのです。まずは安心感を与えること。安心して過ごせる環境を整えましょう。
いつもお母さんの影に隠れるわが子。もっと積極的に友だちと楽しんでほしい
Aちゃんは3歳。お母さんはAちゃんがひとりっ子なので、友だちとも遊んでくれたらいいなと思い、よく児童館へ出かけます。
でもAちゃんはお母さんの後をついて離れず、結局児童館に出かけてもお母さんと遊んでいるだけ。子どもたちの輪の中には全く入ろうとしません。
お母さんとしては残念ですが、遊びにくるのが嫌ではないようなので気長に構えることにしました。かなり時間はかかりましたが、見慣れた子が増えると安心しAちゃんの行動範囲が広がってきたのです。
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