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赤ちゃんはスキンシップ大好き!触れ合いながら五感を意識しよう
vol.1667【1日1成長お母さん】0歳から感性をたくさん刺激して好奇心の芽を育てよう
一緒に過ごす時間が長いお母さんだからできる!赤ちゃんの五感を刺激しよう
赤ちゃんがお腹の中にいるときは早く赤ちゃんに会いたいという期待が大きかったはずなのに、いざ赤ちゃんとの生活がはじまると想像と違ったと感じる人もいるでしょう。
授乳、オムツ替え、泣く我が子をあやしながら隙間で家事をして、1日があっという間に終わってしまうと感じるお母さんも多くいます。こんな生活で大丈夫かなと不安にもなることもありますね。
そんなときは赤ちゃんの五感を刺激することを意識してみましょう。
言葉はまだ話せないけれど、赤ちゃんの感性は聴覚から発達し始める
Yさんは第1子ということもあり、とにかく育児に一生懸命でした。そんなYさんの息抜きは音楽を聴くこと。もともと音楽が好きだったので、出産前もよく家で好きな音楽を聴いていました。
赤ちゃんが2カ月くらいになったある日、音楽を聴いて泣きやんだことがあったそう。「この曲が好きなのかな?」と感じたといいます。
子どもの五感は聴覚から発達していきます。お腹にいるときからお母さんの声や生活で聞こえてくる音をしっかりと聞いているのです。
0歳から感性を磨いて好奇心を育てよう。好奇心は学ぶ力の土台となる
五感とは視覚、聴覚、味覚、嗅覚、触覚の5つの感覚のことです。五感を刺激することで好奇心の基礎が養われます。
好奇心は「やってみたい」と思う学びの原点。「おもしろそう」「楽しい」と子どもが興味、好奇心を持つことで探求に繋がります。
赤ちゃんだからまだ何もわからないと思うのではなく、0歳で全て見るもの聞くもの触るものに敏感に反応するからこそ、色・音・味・におい・肌触りなどで五感を刺激しましょう。
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