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忙しくて子どもとの時間が取れないお母さんにしてほしい7秒ハグ

Baby&Kids

忙しくて子どもとの時間が取れないお母さんにしてほしい7秒ハグ

vol.1726【1日1成長お母さん】短い時間でも愛情を伝えられる肌の触れ合いと言葉かけの方法

子どもと過ごす時間が短い=愛情不足ではない。子の心を満たせる方法がある

子どもと関わる時間をもっと作りたいと感じているお母さんへ。家事に育児にとお母さんは忙しく、子どもとの時間を作りたいのに作れないと感じる方もいるかもしれません。普段から頑張っているお母さんほど、子どもとの時間の少なさに負い目を感じてしまうようです。でもお母さんの愛情を子どもが感じるのに時間の長さが全てではありません。短い時間でも子どもの気持ちを満たすことができます。それは効果的な肌の触れ合いを行うことです。

戦場のような朝でも子どもとやってほしいコミュニケーションが7秒間のハグ

2歳のSちゃんのお母さんは働きながら子育てするお母さん。朝の身支度の時間はいつも戦場です。まずご飯を作って、Sちゃんを起こして、着替えさせて…と時間に追われる朝を過ごしています。そんなときの癒しになるのはSちゃんの存在。園に送るときに必ず足にくっつくSちゃんをかわいいな、仕事行きたくないなと思いながらも仕事に向かう日々を過ごしています。そんなお母さんは出かける前に“7秒間”のハグを日課にしています。

7秒以上のハグは子どもの心を満たす。子どもに安心感と愛情を伝えよう

ハグのように肌が触れ合うことは“相手から大事にされている”という安心感を生みます。その触れ合いの中でも7秒間ハグするとお母さんにも子どもにも愛情ホルモンのオキシトシンが分泌され、親子が一緒に幸せを感じながら信頼関係も深められます。園で見送るときにお母さんがSちゃんに癒されるのもオキシトシンの効果があるのです。お母さんからもSちゃんにハグをし、Sちゃんを大事に思っている気持ちを伝え安心感を与えましょう。

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