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甘えん坊は抱っこ魔神!泣いてばかりの赤ちゃんは抱っこが大好き

Baby&Kids

甘えん坊は抱っこ魔神!泣いてばかりの赤ちゃんは抱っこが大好き

vol.1749【1日1成長お母さん】おなかの中の環境に近づけたり抱きしめたりすると安心できる

何をしても泣き止まない赤ちゃんが泣く理由。不安だからお母さんに甘えたい

妊娠中は赤ちゃんとの生活を楽しみにしていたのに、育児が始まると授乳もおむつ替えも泣かれて大変な場合があります。産後はただでさえ体力的にも辛いもの。お母さんの中には自分の育児を不安に感じる方も。しかし赤ちゃんはお母さんを拒絶しているのでありません。子どもにも様々な個性があり、その中のイヤイヤが強いタイプは一日中泣き続けます。泣く理由はお母さんのおなかの中の環境と生まれてからの環境の違いに不安を感じているから。お母さんに甘えたいのです。

ハグで安心。泣いてばかりいるのは、実は赤ちゃんも戸惑っているから

イヤイヤが強いタイプは不安が強い傾向があります。お母さんのおなかの中で過ごしていた時期は温かい羊水に包まれて、体勢はまあるくなっていました。おなかの中の環境と生まれてからの環境の違いに戸惑い、赤ちゃん自身が不安になって一日中泣き続けることがあるのです。赤ちゃんはお母さんのことが大好きです。環境の変化に馴染むまでに時間がかかっても、泣いたらぎゅっと抱きしめることで赤ちゃんは安心感に包まれます。

イヤイヤが強いタイプは抱っこの体勢を工夫して安心ポジションを作ろう

生後3か月のMくんはイヤイヤが強いタイプ。お母さんはうまく授乳ができないと悩んでいました。授乳中も怒っているかのように泣き続けるMくんを見て、母親として拒否されているように感じたそうです。Mくんはどれだけ泣いていても、抱っこをして歩いていると落ち着きます。特に抱っこひもは子どもが背中を丸める形になるものを選んで大正解。おなかの中の体勢に近く、お母さんともぴったりとくっつくことができるそうです。

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